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普賢菩薩とは?全国で本尊として祀られる菩薩の一尊!真言やご利益を知ろう

普賢菩薩とは?全国で本尊として祀られる菩薩の一尊!真言やご利益を知ろう

多くの方たちがご存知の普賢菩薩は、お寺のご本尊に祀られています。ですが、普賢菩薩のご利益や真言を詳しくご存知の方はあまり多くいらっしゃいません。ここでは、普賢菩薩様の位置関係や真言、ご利益について、ご紹介して参ります。

    普賢菩薩とは? 菩薩の一尊

    普賢菩薩とは大乗仏教の菩薩の一尊

    普賢菩薩とは大乗仏教の菩薩の一尊

    普賢菩薩とは、ユーラシア大陸の中央から東にかけて信仰されている仏教の一派である、大乗仏教の菩薩の一尊です。梵名は『サマンタ・バドラ』と言います。この梵名『サマンタ・バドラ』は日本語で、「普(あまね)く賢い者」という意味があります。分かりやすく言い換えると、「あらゆるすべての方面にわたって、すみずみまで賢い」という意味です。普賢菩薩は、信心深い人にもそうではない人にも分け隔てなく救いの手を差し伸べ、導いてくださる菩薩です。

    また、普賢菩薩は、多くの人たちを救済する為、全国各地を行脚されたと言われています。大変行動力のある仏様なのです。一人でも多くの人たちに仏の道を説き、極楽浄土へ導こうと努力をされました。その為、普賢菩薩は『行の菩薩』または『慈悲の象徴』とも呼ばれています。

    普賢菩薩は、辰年と巳年、そして4月生まれの人の守り本尊とされています。辰年と巳年、そして4月生まれの人は、普賢菩薩のお守りを持ったり、または真言を唱えることにより、普賢菩薩からのご加護を得られるでしょう。

    普賢菩薩は釈迦如来の脇侍として祀られる

    釈迦如来の脇侍として祀られる普賢菩薩

    釈迦如来の脇侍として祀られる普賢菩薩

    仏様には区分があり、その区分によって位があります。もっと位の高い仏様は『如来』と呼ばれる仏様です。時には『~仏』と呼ばれることもあります。有名な如来では、釈迦如来や、阿弥陀如来、薬師如来がいらっしゃいます。

    次に位の高い仏様は『菩薩』です。普賢菩薩はこの『菩薩』の中に入ります。その他には文殊菩薩や地蔵菩薩、弥勒菩薩や観音菩薩がいらっしゃいます。『菩薩』に区分されている仏様は、次期釈迦如来候補となっており、中でも、釈迦如来に最も近いとされているのが文殊菩薩と普賢菩薩です。その為、普賢菩薩は文殊菩薩と共に、釈迦如来の脇侍として祀られることが多くあります。

    釈迦如来の脇侍として祀られることが多い普賢菩薩ですが、この時、必ず文殊菩薩も一緒に脇侍として祀られます。どちらがどちらなのか、見分けがつかないという方も多いようですが、見分ける方法は大変簡単です。普賢菩薩は象に乗っていらっしゃいます。正しくは、6本牙の白像に乗っていらっしゃいます。文殊菩薩は獅子に乗っていらっしゃいますので、ここで見分けることができます。また、普賢菩薩は必ず向かって左側に祀られます。この位置関係でも、どちらが普賢菩薩なのかを見分けることができるでしょう。

    普賢菩薩のご利益は?

    普賢菩薩のご利益は大きく分けて、減罪、増益と延命、邪気を払う、の3つがあります。それぞれに分けてご説明して参りましょう。

    • 減罪のご利益
      普賢菩薩のご利益で最も大きいのは、減罪のご利益です。自分の罪を認めて告白し、懺悔することは、なかなか容易なことではありません。普賢菩薩は自分の罪と向き合い、告白する勇気を与えてくださいます。自分の罪と向き合い、告白することで罪の重さが軽くなる、とされているからです。
    • 増益と延命
      普賢菩薩には、増益と延命のご利益があります。人によっては、減罪よりも増益と延命をよくご存じの方もいらっしゃるかもしれません。普賢菩薩は、慈悲の仏様です。慈悲の徳によって、延命を望む人たちに、幸せな長い人生へと導いてくださいます。
    • 邪気を払う
      普賢菩薩には10人の女神の眷属がいらっしゃいます。普賢菩薩の10人の女神の眷属は、邪気を退ける力があるとされています。ここでいう邪気とは、病気や悩みといったものです。これらすべてを普賢菩薩の10人の女神の眷属が退けてくれると言われています。

    普賢菩薩の真言の効果

    普賢菩薩の真言の効果

    普賢菩薩の真言の効果

    普賢菩薩の真言は次の通りです。

    『オン・サンマヤ・サト・バン』

    この真言には、「良い言葉というものは口だけでは何の効果も持たない。心と行動が伴って初めてその効果を発揮する」という意味があります。分かりやすく説明すると、「口だけでは何の意味もなく、気持ちを込めた行動を伴わせなさい」ということです。口先だけ人間ではいけない、ということです。

    普賢菩薩は『行の菩薩』であり、また『悟りの菩薩』とも言われています。悟りを開くには行動が伴わなければいけません。そして、その行動にはもちろん心がこもっていなければ意味がありません。美しい言葉を使い、そこに心を込め、そして行動でも示すことで、悟りを開くことができる、というわけです。

    普賢菩薩信仰のルーツ

    普賢菩薩信仰のルーツ

    普賢菩薩信仰のルーツ

    仏教では、悟りを開くことができるのは男性のみで、女性は宗教的能力が劣っている為に悟りを開くことができず、よって成仏できないという考えが主流でした。仏教の発祥はインドですが、インドではもともと女性軽蔑の思想があったことから、この思想が仏教という宗教にも影響を与えていました。

    そんな中、唯一、法華経だけは、男女共に成仏できると説いていました。法華経のお経を唱えることで、女性でも男性と同じく悟りを開き、成仏できる、という教えが法華経です。男性だけが悟りを開くことができる、という教えばかりだった中で、女性も成仏できるという教えを説いた法華経は、多くの女性の心のよりどころとなりました。この法華経には、よく普賢菩薩が登場します。普賢菩薩は、年齢性別関係なくすべての人たちに仏の道を示し、極楽浄土へ導く仏様です。普賢菩薩が法華経によく登場するのも、そういったところからでしょう。

    それまで普賢菩薩はあまり注目された仏様ではありませんでした。ですが、女性の唯一の心のよりどころとなった法華経に普賢菩薩が良く登場することから、女性の間で普賢菩薩の人気が高まります。それがやがて、普賢菩薩信仰へと発展していきました。

    普賢菩薩を祀る神社

    あなたが不幸なのはご先祖様のせいかもしれません。

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