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「降三世明王」とは?東方に配された五大明王のひとつ?真言やご利益も解説

「降三世明王」とは?東方に配された五大明王のひとつ?真言やご利益も解説

降三世明王という仏様をご存知でしょうか。背後に炎を背負い、怖い顔をしている仏像です。今、仏教があるのもこの方のおかげといっても過言ではありません。ではこの降三世明王が仏教存続のためにどのようなことをしたのか画像もふまえて詳しくお伝えします。

    降三世明王のご利益は?

    降三世明王の真言

    降三世明王の真言は「オン、ソンバ、ニソンバ、ウン、バザラ、ウン、パッタ」です。

    降三世明王の真言を唱えるとこのような効果があります。

    降三世明王の真言の効果・ご利益

    ・悪縁、悪運、怨念を降伏させる

    ・商売繁盛

    ・立身出世

    ・煩悩除去

    降三世明王の三世には過去、現在、未来の敵を倒し、貪欲·瞋恚(しんに)·愚痴という三毒を降すという意味があります。三毒とは貧欲という欲望、瞋恚(しんに)は怒り、愚痴はおろかさをそれぞれ表しています。

    降三世明王の梵字

    降三世明王,梵字「ウン」

    降三世明王、梵字「ウン」

    梵字には魔よけや開運などの意味があります。古くはインドで使えわれていた悉曇文字(シッタンもじ)が中国にわたり、やがて仏教と共に日本にも伝わりました。全ての仏さまに一文字の梵時が割り当てられています。

    降三世明王の印とは?

    合掌,印,右手が仏様,左が民衆

    合掌も「印」であり仏教では右手が「仏様」左手が「民衆」という意味

    降三世明王の手に注目してみると、両手を何やら組んでいるのがわかりますよね。これは「印」といって仏様が、瞑想中などで言葉を発することができないときなどに意思表示するためのものです。今世で言う手話に似ています。

    「印」の形には、指で輪を作ったり絡ませたりと仏様によって違います。

    降三世明王は「降三世明王印」です。密教では修行を行う際に、結界を結ぶときに用いられます。

    降三世明王印

    降三世明王印

    密教には、五大という宇宙が成り立つための五つの要素、風(ふう)、水(すい)、火(か)、地(ち)があるという教えがあります。それらの要素を指に当てはめているのが「印」です。親指が空で何もない空間や大空、人差し指が風で成長や拡大、薬指が水で流体や流動体、中指が火で力強さや情熱、小指が地で大地を表しています。降三世明王の印は小指をしっかり固く結び人差し指が上を向いているので大地を固め、成長を促す作用がある印です。

    神社などにおまいりをした時に手を合わせますよね。合掌もひとつの「」ということをご存知ですか。仏教では右手が仏様、左手が民衆という意味があります。仏と民衆がひとつになることで、悟りは開かれて成仏の印相となります。合掌する際は、このようにイメージしながらやってみてくださいね。

    降三世明王の画像一覧

    【1】京都:東寺の降三世明王

     

    【2】宮島:大聖院の降三世明王

    降三世明王,宮島,大聖院

    降三世明王 宮島:大聖院

     

    【3】東京国立博物館の降三世明王

    降三世明王,東京国立博物館

    降三世明王 東京国立博物館

     

    【4】滋賀県:延暦時の降三世明王

    降三世明王,滋賀県,延暦寺

    降三世明王 滋賀県:延暦寺

     

    【5】香川県:道隆寺の降三世明王

    降三世明王,香川県,道隆寺

    降三世明王 香川県:道隆寺

     

    【6】大阪府:金剛寺の降三世明王坐像

    大阪府,金剛寺,降三世明王坐像

    降三世明王坐像 大阪府:金剛寺

    降三世明王を拝観できるおすすめスポット

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