カタカムナとは?古代文明が遺した謎の多い文献について解説

カタカムナとは縄文時代よりも前に日本に存在していた文明の名前です。実際に読み解かれたのは昭和24年(1949年)で、物理学者であり電気技術者の楢崎皐月によるものでした。カタカムナウタヒとよばれる80首の歌集には宇宙の叡智が記されています。
アマナと呼ばれる神
この世界を作り上げたアマナと呼ばれる創造神は、高次元世界に存在し、物質を構成する素粒子を作り出しています。現代科学においても見える世界の割合はほんのわずかであるとされており、カタカムナウタヒにある事柄は現代の物理学に照らし合わせて一致するようなものが書かれています。
無数の宇宙球の存在を記すカタカムナウタヒ
カタカムナウタヒを通すとはるか古代において、すでにこの世界の神秘は明かされていたことが分かります。
「宇宙は巨大な球状であり、その外側には超微粒子エネルギーに満たされた世界が無限に広がっていて、そこには無数の宇宙球が存在している」
宇宙のさらに外側に無数の宇宙球が存在しているという確信は、現代の科学では得られていませんが、カタカムナウタヒにあることに辿ると私たちが未だその真実に到達していないだけかもしれません。
またカタカムナに関する研究は今でも続けられており、この歌にならったこの世の理を医学などに応用している研究者も存在します。この医学研究によるとカタカムナは高次元世界とリンクする手段としての力があり、その力を応用することで心身を健康にすることができるというのです。
古代文明カタカムナへの現代の見解【まとめ】
古代文明カタカムナはこの世には見えない世界があるということを私たち現代人へと伝えています。歌集カタカムナウタヒには、その時代に生きた人々の叡智が詰め込まれており、高次元世界と物質世界を繋ぐカギがあると考えられています。
さらにカタカムナウタヒを読むことで高次元世界のエネルギーに接触することができ、そのエネルギーは体の不調にも効果を示します。このような古代文字が古今東西から発見されており、実際に精神的な気づきや発見を得ることや身体的に効果を感じられるものがあります。

編集部

魔法みたいな奇跡の言葉 カタカムナ
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