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荒御魂とは?|和御魂|幸魂|奇魂との関係や、一霊四魂について解説!

荒御魂とは?|和御魂|幸魂|奇魂との関係や、一霊四魂について解説!

荒御魂は神聖視される一方、単独では神の所業とは思えないような疫病や災いなどを人にもたらします。和御霊はそんな荒御魂と対になり、勇ましさや向上心などへと御魂を昇華してくれます。伊勢神宮に祀られている荒御魂と和御魂を例として、その大いなる力を知り、同時に神様と人との共通点を探ります。

    天照大御神の荒御魂を御祭神とする伊勢神宮の内宮

    伊勢神宮の内宮

    伊勢神宮の内宮

    前述した豊受大御神は、天照大御神の身辺を任せられている神様で、現実の世界で起きたことは全て豊受大御神が取り仕切っていると言っても過言ではないです。

    全国では様々な神社が荒御魂を祀っていますが、一番有名なのは何と言っても伊勢神宮でしょう。

    伊勢神宮では、荒御魂と和御魂を分けて祀っています。

    和御魂は伊勢神宮の本宮に祀られており、荒御魂を祀っている宮は別に用意されているのですね。

    和御魂は、基本的には荒御魂を鎮める働きがあるとされています。

    荒御魂は神の権威を表してもいるので、時に天災を起こして人々に権威を見せる事があります。

    それを鎮めるためには、荒御魂を和御魂に変えることが必要になります。

    神社で荒御魂を祀っている場所で、同じように和御魂も祀っているのは、二つの霊魂のバランスを取る意味もあるのかも知れませんね。

     

    神社でも、神様自体を本殿で祀る一方、別に荒御魂などの魂を祀ることもあります。

    伊勢神宮では、荒御魂で神様の権威を示しつつ、荒御魂の霊魂を鎮めるために、和御魂も祀られています。

    重ねて言いますが、どちらが欠けても、両者のバランスは取れません。

    荒御魂だけですと、神の大いなる力を感じることは出来ても、神の力による災いを鎮めることは出来ません。

    和御魂は神様の優しい側面とも言えますから、荒ぶる霊魂を鎮めるのに必須の霊魂とも言えます。

    和御魂は、それぞれ奇魂と幸魂に分かれると書きましたが、それも皆バランスを取るために存在しています。

    霊魂とは、私達の心のありようを示しており、時にはそのバランスが崩れることもあります。

    そのような時に、和御魂や荒御魂にお参りすることによって、霊魂のパワーを得ることも出来ますし、荒ぶる魂を鎮めることも出来ると言うわけです。

    神社では、一般的に神様を祀っていることが多いですが、同時に荒御魂などの霊魂を祀ることもあるのは、より願いが叶いやすいようにとの配慮がされています。

    私達の心に訴えかける霊魂の力を借りるには、どんな霊魂が神社に祀られているかを知っておくと、自分に足りない物をお願いすることも出来ますね。

     

    ちなみに、伊勢神宮では、外宮が左側通行、内宮は右側通行というユニークな仕組みになっています。

    その中でも外宮には、御正宮に和御魂が祀られ、多賀宮には荒御魂が祀られています。

    広い境内に迷ってしまうこともあるかも知れませんが、自分に本当に必要なのは荒御魂なのか、和御魂なのかによって、お参りする場所も変わってきます。

    願い事は全てに言えることですが、漠然と●●をしたいと願うよりも、より具体的に願う方が願い事は叶いやすいとも言います。

    荒御魂の力で勇気をもらうか、和御魂の力で優しさをもらうかによっても違ってきますので、違いを意識して、失礼のないようにお参りをするようにしましょう。

    編集部

    編集部

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    荒御魂についてまとめ

    荒御魂についてまとめ

    荒御魂についてまとめ

    伊勢神宮は、荒御魂と和御魂が祀られている神社としても有名です。

    神社には、八百万とも言われるくらい沢山の神様がいます。

    そして、神様によって力の働き方も違います。

    だからこそ、神社にお参りする時には、それぞれの神様の働きを確認し、しっかりと神様達にお参りする必要があるのですね。

    ただ、神様にお願いする時には、当然かもしれませんが私利私欲に関係するものや努力をしないでも叶う願いをするのは神様に失礼に当たります。

    例えば、違う宗教でキリスト教の例を挙げますと、キリスト教には「天は自ら助くる者を助く」という言葉があります。

    神様は和洋を問わず、努力をしない人の願い事を叶えてくれることはないのです。

    ですので、努力をした上でどうしても叶わなかった願いや、これから更に努力することを誓うような願い事の方が神様に聞き届けられるようになります。

     

    神社に荒御魂や和御魂が祀られているのは、神様の二面性を表すためでもあります。

    地震や雷、疫病などで私達に祟りを与える反面、和御魂には「五穀豊穣」のような意味もあります。

    この二面性こそが信仰の原点となっているのは、神様が時に人間に厳しく、時に優しい行いも出来るという、言わば人間に近い側面を持っているからです。

    神社で荒御魂と一緒に和御魂が祀られているのは、和御霊の力によって、荒御魂を鎮める意味合いもあります。

    私達にとっての救済策の一つが、和御魂でもあるのですね。

    もし神様が片方の側面しか持っていなかったとしたら、信仰の対象にはなりにくかったでしょう。

     

    人間が悪い事をした時に叱ってくれる荒御魂がなければ、人間は悪いことを止めないでしょうし、良い事ばかり続く和御魂だけの場合は、自分を磨く努力もしないからです。

    荒御魂と和御魂が対になっていることで、人間は良い方に進んでいる時も悪い方に進んでいる時も、自分の行いの正しさを見守ってもらえるわけです。

    神様にお願いをする時には、今の自分があることと、神様の恩恵を受けていることに感謝する心がないといけません。

    もしかすると、神様の「飴と鞭」の使い分けが、荒御魂と和御魂として現れているのかも知れないですね。

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    いま知っておきたい霊魂のこと

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