斎藤一人さんの女性観に学ぶ幸せな結婚
日本一のお金持ち、斎藤一人さんは色々なお話を音声に残しておられますが、結婚や恋愛についても多くを語られています。
この記事では斎藤一人さんの考え方に学ぶ幸せな恋愛観について考えていきたいと思います。
また、斎藤一人さんと、その奥さんがどのような人であるかも踏まえ、具体的なエピソードも交えてご紹介します。
いい男とつき合うと女はきれいになる
斎藤一人さんの基本的な恋愛感ですが、それは「いい男と付き合うと女は綺麗になる」というものです。
晩婚化がすすみ、結婚したくてもできない人の増加が最近では社会問題になっています。
「東京タラレバ娘」、「アラサーちゃん」など、「結婚と年齢」に悩む女性を風刺的に書いた漫画が記録的なヒットを飛ばしていることも、この問題への人々の関心の高さを裏付けているように思えてなりません。
斎藤一人さんはよくお話の中で、「女性とは男にとってアクセサリーのようなもの 」とコメントされています。
一見女性蔑視にも聞こえますが、決してそうではなく、男性は自分の服装が貧相でも、連れている女性が美しい装いをして輝いていれば、その男性は大した人物だと思われる。
逆に、いい男とつき合っていると女性は幸せになり、どんどん美しくなるのだそうです。
つまり、男女はお互いを磨き合う存在であるということですね。
ポイント
- いい女を連れていると男は磨かれる
- 魅力的な男と一緒にいると女は美しくなる
斎藤一人さんの奥さんはどんな人?
斎藤一人さんの奥さんは美人
斎藤一人さん自身も20代前半で結婚されており、目撃者曰く、一人さんの奥さんはとても美しい方だということです。
男性が魅力的なら付き合っている女性も美しくなるという理屈通りですね。
斎藤一人さんの奥さんは実家が金持ち
もともと斎藤一人さんの奥さんは実家がとても裕福だったということです。
斎藤一人さんは奥さんと20代前半で結婚しましたが、義理のお父さんが、
「斎藤くん、若い頃は偉い社長の話をきいて、お勘定だけ払っていればいいからね」
とアドバイスされたことがあるそうです。
若者の方が年配者に奢るという論理もぶっ飛んでますが、なにより若者はお金がない、という常識がなかったということです。
このエピソードはまだ続きがあり、一人さんがまだ20代前半のころに奥さんから
「どうしてあなたは20いくつになって家をもってないの?」
と言われたことがあるそうです。
まるでマリーアントワネットの「パンがなければケーキを食べればいいじゃない」という非常識な発言を思い起こさせますが、このときに一人さんは、お金持ちになるにはお金持ちの常識を自分のものにしないとお金持ちになれないと悟ったそうです。
さすが若き日の斎藤一人さん、そして斎藤一人さんの奥さんですね。
ポイント
- 斎藤一人さんの奥さんは実家が金持ちで美人
- お金持ちの常識(非常識)に自分を合わせる
斎藤一人さんの結婚観がわかるお話
結婚とは人生の修行
斎藤一人さんいわく、結婚とは修行だということです。
- 早く結婚しても、遅く結婚しても、結局後悔することになる。
- 人生でもっとも相性の悪い相手が修行のためにあなたの結婚相手になるともおっしゃっています。
とはいえ、結婚するかしないかでは、結婚するほうが修行になるのでいいですよ、ということです。あまり考えすぎず、ご縁だなと思った方と結婚し、相手に期待しすぎず、修行だとおもっておつきあいしていくのが、一番ではないかなということでしょうか・・・
みなさんに良きご縁があることをお祈りしております。