
占い師
「トンボ」のスピリチュアルな意味
昆虫が苦手という人も多いと思いますが、昆虫の中には、縁起が良いといわれる昆虫もいます。
今回紹介するトンボも縁起が良いと言われる昆虫のひとつですが、なぜ縁起が良いといわれているのか気になりますよね。
ということで、トンボが縁起の良い昆虫と言われている理由を説明します。
まず、スピリチュアル的なことから説明すると、波動が大きく関係してきます。スピリチュアルに興味のある人は、人間に波動があることをご存じですよね。実は、波動を持っているのは人間だけでなく、昆虫も波動を持っています。
高い波動を放っている昆虫は、人から好かれ、霊的な意味を持っていることが多く、逆に、ゴキブリなど、小さな波動の昆虫は、人から嫌われている傾向にあります。
日本においてはトンボを嫌悪する人は少ないですよね。そう考えると、トンボは、波動が高い昆虫となりますので、スピリチュアル的には縁起の良い昆虫と考えることができます。
それではトンボのスピリチュアルな意味について詳しく見ていきましょう。
「トンボ」がもつ3つのスピリチュアルメッセージ
偶然、(特に神社やお寺の境内で)何かの生き物を見かけたり、ふとその生き物が気になったときは、目に見えない存在がその生き物を通じて、あなたにメッセージを送っているかもしれないと考えるようにしましょう。
日本には「神使」という考え方があって、狐や蛇などの動物は神様のお使いとされています。
トンボを見かけることにも意味があります。
この章ではトンボを見かけたときのスピリチュアルな意味を大きく3つにわけて紹介します。
大きな変化の前兆
珍しい瞬間に遭遇#トンボの羽化 pic.twitter.com/v4sV1EfAjI
— そばじ (@eginger89) June 12, 2018
トンボを見かけたときの代表的なスピリチュアルな意味は、「大きな変化」です。
トンボは、ヤゴから成虫になって、飛ぶようになりますよね。
水中で生活しているヤゴの状態から天を舞うトンボになることから、スピリチュアル的な解釈では大きな変化を象徴する昆虫となります。
時季外れのトンボを見ることや、夢の中にトンボが出てきたときは、「大きな変化の前触れ」の前兆だと受け取りましょう。
ふと、トンボを見かけたときのスピリチュアルな意味や
羽が黒い、「神様トンボ」について知りましょう