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護法魔王尊とは?金星から山霊の正体に迫る!真言や鞍馬山との関係についても解説

護法魔王尊とは?金星から山霊の正体に迫る!真言や鞍馬山との関係についても解説

護法魔王尊は三身一体の尊天として鞍馬寺で祀られ、尊天の真言も三身の合体真言が唱えられます。鞍馬寺に安置されている像は天狗のような容貌でも知られ、鞍馬山の大天狗を配下においているともいわれています。強大な大地の力をもち、金星から地球に降り立った意味とは。謎めいた護法魔王尊について探っていきます。

    護法魔王尊とは?金星から降り立った山霊

    霊的,神話,超越,救済

    護法魔王尊は金星からやってきた人智を超えた存在

    護法魔王尊(ごほうまおうそん)は全宇宙の創造主たる存在に命ぜられ650万年前というはるか昔の地球に、人類を救済するため金星から降り立ったとされています650万年前というと地球では最初の人類が誕生した頃に当たります。救済すべき人類が地球に誕生したことで、使命を帯びた護法魔王尊が遣わされたのでしょうか。

    護法とは仏法を守護することであり、魔王尊とはあらゆる魔を降伏させる力を持つ尊天という意味があるそうで、悪の力をもつ禍々しい「魔王」とは違うようです。

    その姿は地球に降り立った当時の16歳の若さを保ち、年をとることはありません。地球とそこに住む人類を進化に導き、さまざまに姿を変えて現れますが、本当の姿を知る者はいないともいわれています。一説には、護法魔王尊の最も重要な使命は、地球が滅ぶような事態が起こった時、護法魔王尊が水星に人類を率いていくことなのだとされています

    護法魔王尊はサナト・クマラと同一

    護法魔王尊は、ヒンドゥー教の神話に登場するサナト・クマラと同一であると考えられています。サナト・クマラは、ヒンドゥー教の神ブラフマーから生まれた4人のクラーマ(童子)のうちのひとりであり、賢人として神話では描かれます。

    宗教の枠を超え、人智の及ばぬ本質・真理にふれようとする神智学という分野では、サナト・クマラは1850万年前の地球に、創造主の代理人としてやってきた霊的指導者であるとされてきました。

    護法魔王尊を本尊とする鞍馬寺が開いた新宗教、鞍馬弘教の説明では、護法魔王尊も金星からやってきたとされています。これは神智学の影響を受けているとの見方があり、サナト・クマラが日本に降り立った場所が「鞍馬山」であるとし、鞍馬はクマラが転じたものとの説があります。

    ポイント

    • 護法魔王尊は地球の人類救済のため金星から降り立ち、その姿は永遠に16歳の少年。
    • 神智学の影響を受け、護法魔王尊とサナト・クマラは同一であると考えられている。
    編集部

    編集部

    サナト・クマラについてさらに深く知りたい方はこちらの記事もどうぞ!

    護法魔王尊は鞍馬山の尊天のひとり

    チーム,3人,仲間,三身一体

    鞍馬山の本尊は三身一体

    鞍馬山では三身を一体の「尊天(そんてん)」として本尊と仰いでいます。尊天とは「この世に存在するすべてを生み出している宇宙生命・ 宇宙エネルギー」のことであり真理そのもの。その尊天のひとりが護法魔王尊です。

    鞍馬山の尊天は、月輪の精霊であり愛の象徴「千手観世音菩薩」、太陽の精霊であり光の象徴「毘沙門天王」、大地の霊王であり力の象徴「護法魔王尊」の三身です。もともと鞍馬山は毘沙門天を本尊として祀っていましたが、「毘沙門天も観世音も根本は一体である」という夢のお告げを受け千手観音も併せて祀ることとしました。その後、祀られるようになった護法魔王尊と併せ、現在のような三身一体の本尊を尊天とする形となりました。

    護法魔王尊を含む尊天の真言

    尊天の真言は「オン バサラ ダルマ キリベイ シラマナヤ ダルマ ハラマソ バミウン ソワカ」これは千手観音、毘沙門天、護法魔王尊三身の合体真言で、通常の法会(説法・供養の集まり)などでは唱えられず、師から弟子に教えを伝えるときや、5月の満月の夜に執り行われる秘儀「ウエサクさい」(五月満月祭)で唱えられるそうです。

    真言とは文字通り真実の言葉です。護法魔王尊の真言は確認できませんでしたが、千手観音の真言は「オン バサラ ダルマ キリ」、毘沙門天の真言は「オン ベイシラ マンダヤ ソワカ」。それぞれを崇める、たたえるといった意味合いの言葉といわれています。

    鞍馬天狗は護法魔王尊の使者

    鞍馬山には鞍馬天狗という天狗がいると言い伝えられています。別名、鞍馬山僧正坊といい、護法魔王尊に仕える大天狗であるといわれています。僧正とは出家した僧や尼僧を統括する最高位のことで、優れた高僧や修験者が死して後、大天狗になるという逸話もあります。山岳信仰の盛んな鞍馬山でなら、天狗に転生した僧が護法魔王尊に仕えるのは、ごく自然な流れのようにも思えます。

    鞍馬天狗は天狗を統括する立場にあり、鞍馬山は日本の天狗の総本山とされる場所とされています。山の精霊ともいわれる天狗とその天狗を統括する鞍馬天狗は、ともに山の神である護法魔王尊の使者として活躍していたのでしょう。

    鞍馬山で祀られている護法魔王尊は、高い鼻に長いひげをたくわえ、背中には羽を生やし、まさにイメージする天狗そのものの姿です。それまで天狗といえばカラス天狗が一般的だったものが人の姿をとるようになったのは、護法魔王尊の姿が影響しているとの説もあります。

    また鞍馬山には、源義経がまだ牛若丸と名乗っていた幼少時代に、鞍馬山で兵法を教えた天狗の伝説があり、これが鞍馬天狗だったともいわれています。

    ポイント

    • 護法魔王尊は、鞍馬山の三身一体の尊天。大地の霊王であり力の象徴。
    • 鞍馬山では三身合体の真言が唱えられるときがある。
    • 護法魔王尊に仕える鞍馬天狗は最高位を冠した大天狗。牛若丸に兵法を教えたという伝説が残されている。
    編集部

    編集部

    尊天の一身である千手観音の記事と、やはり天狗と同一視されているサルタヒコの記事も併せてご覧ください。

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