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灰の水曜日とは?キリスト教西方教会の典礼暦年のうちの一日について知ろう

灰の水曜日とは?キリスト教西方教会の典礼暦年のうちの一日について知ろう

灰の水曜日とは、四旬節の初日で、この日には「悔い改め」の象徴でもある灰を使った特別な典礼が行われます。「枝の主日」で使った枝を燃やした灰を額に塗ってもらう儀式を通して、自身の回心と神を信じて生きられるように祈ります。

    灰の水曜日とは?四旬節の初日

    灰の水曜日とは?四旬節の初日

    灰の水曜日とは?四旬節の初日

    灰の水曜日とは四旬節(しじゅんせつ)の初日で、この日には灰を使った特別な典礼が行われます。

    元々はカトリック教会の行事だったのですが、聖公会やルーテル教会など一部のプロテスタント教会でも行われるようになりました。日本では、灰の水曜日と「主の受難」である聖金曜日を、大斎(たいさい)・小斎(しょうさい)の日として行われています。

    なぜ灰を使うのかというと、旧約聖書の『創世記』にある「人は塵(ちり)から生まれ、塵に帰る」という内容から由来しています。

    また、灰はキリスト教において「死」と「悔い改め」の象徴です。灰を使用することによって、回心して神様を信じて生きられるように祈る日でもあります。

    ポイント

    • 灰の水曜日とは四旬節の初日で、元はカトリックの行事です。
    • 灰を使うのは、旧約聖書『創世記』の「人は塵から生まれ、塵に帰る」という内容が由来です。
    • 灰はキリスト教において「死」と「悔い改め」の象徴です。灰を使うことによって、回心して神様を信じて生きられるように祈る日でもあります。
    編集部

    編集部

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    灰の水曜日の典礼

    灰の水曜日の典礼

    灰の水曜日の典礼

    灰の水曜日の典礼では、その名の通り灰を使って行われます。

    典礼で使われる灰は、前年の「枝の主日」という復活祭直前の日曜日に使われたナツメヤシやシュロの枝を燃やしたものです。この灰を使って神様にお祈りをし、司祭者が信者の額に灰で十字を書きます。ちなみに、ポーランドでは灰を頭にかけてもらうというように、国によって灰を付ける部位に違いもあります。

    最近では使用する灰も、「枝の主日」に使用した枝を燃やすのではなく、灰の水曜日の3日前の日曜日に不要な十字架を燃やした灰を使用することもあります。

    ポイント

    • 灰の水曜日には灰を使った特別な典礼が行われます。
    • 典礼で使われる灰は、前年の「枝の主日」で使われたナツメヤシやシュロの枝を燃やしたものです。最近では典礼の3日前の日曜日に不要な十字架を燃やしたものを使うこともあります。
    • 神様にお祈りをした後、司祭が信者の額に灰で十字を書きます。

    灰の水曜日の歴史

    灰の水曜日の歴史

    灰の水曜日の歴史

    いつから灰の水曜日に、灰を使った典礼が行われるようになったかは、厳密には分かっていません。ですが、2つほど「これが元になったのでは」という説があります。

    1. まずは3世紀ごろこのころには、四旬節を洗礼の準備期間ととらえる文化はありました。
    2. 次に4世紀ごろこのころは教会から離れた人が、また信者として教会に戻ってくる際の反省に灰を使用し、これを典礼に結び付けていたということがありました。

    • また、「灰の水曜日」という典礼の名前が定着した由来には、1091年のベネヴェント会議で、教皇ウルバン2世が「ローマ教会にも灰を使った儀式を普及させるように」と言ったことからではないかという説もあります。

    ポイント

    • 3世紀ごろ四旬節が洗礼の準備期間と考えられていたことが由来説と、4世紀ごろ1度教会から離れた人が、また信者として戻ってくる反省として灰を使った儀式を行っていた由来説があります。
    • 「灰の水曜日」という言葉が定着したのには、1091年のベネヴェント会議にて、教皇ウルバン2世が「ローマにも灰を使った儀式を普及させるよう」言及したことが由来だとも考えられています。

    2018年の灰の水曜日はいつ?

    2018年2月14日

    2018年2月14日

    2018年の灰の水曜日は、2月14日でした。ちなみに2019年は3月6日が灰の水曜日です。

    編集部

    編集部

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    灰の水曜日についてまとめ

    四旬節の初日である「灰の水曜日」。具体的な歴史の始まりは不明ですが、少なくとも3~4世紀ごろには原型となる儀式や文化が始まっていました。

    「死」と「悔い改め」の象徴でもある灰を使った典礼を行うことによって、自らが回心して神様を信じて生きられるように祈る日でもあります。この灰の水曜日から、特にカトリック教徒は、復活祭に向けて断食をする四旬節を過ごしていきます。

    ライターメモ

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