>> 【PR】当たる占いランキング第一位!カリスの電話占いはこちら! <<

氏子(うじこ)とは?ある神社を信仰する地域の住民を指す言葉を解説

氏子(うじこ)とは?ある神社を信仰する地域の住民を指す言葉を解説

氏子とは、もともと同じ集落で暮らしていた一族や地縁者が、氏神神社(祖先神またはその土地の神社)を祀り信仰していることを指します。お寺の檀家とは違い、同じ地域に住む人々は氏神神社にとって氏子となります。氏子になるための条件は氏神さまを信仰し、氏子の組織"氏子会"と関わること。地域を大きな家族となる氏子について解説します。

    氏子(うじこ)の意味

    氏子の意味 名古屋 大高八幡神社

    氏子の意味 名古屋 大高八幡神社

    氏子』とは、古くから同じ集落に住み、同じ氏を名乗った血縁関係の人たちです。彼らは『氏神』や『祖神』を深く信仰し、”氏神や祖神が親なら、人々は子である”ことから『氏子』と呼ばれています。

    また地縁に関係する 産土神(うぶすながみ)と産子(うぶこ) という言葉もありますが、氏神氏子と同意語で使われます。

    氏子が”氏神を祀る一族”から”神社の近隣に住む地域(氏子地域)住民”へと変化したのは室町時代中期のことです。これ以降、地域神社は各市街地や農村(郷村)を”村持ち”として管理するようになります。

    氏子とは先祖代々の住民だけでしょうか?

    神社の例祭(例大祭)で多額の寄付を行って、石灯籠に名前が刻まれる氏子もいれば、勇壮な流鏑馬(やぶさめ)を行ったり、張り切って御神輿を担いだりする氏子もいます。

    ですが、氏神様からみれば古参の地域住民も新住民も同じ氏子のひとりだと言えるでしょう。

    氏子とは、氏神様に感謝して深く信仰することで地域全体を支える”大切なサポーター”なのです。

    ポイント

    • 『氏子』とは、古くから同じ地域に住んでいた血縁関係の人々です。
    • 『氏子』は地域の神『氏神』を深く信仰していた人々です。
    • 現在の『氏子』は、神社の近隣地域(氏子地域)に住む人々です。

    氏子になるための条件

    氏子の意味 例大祭

    氏子の意味 例大祭

    氏子になるにはどうしたらいいでしょうか?

    子どもが生まれてから、場所によっては”ひと月後”に神社に参詣する『初宮参り』(お宮参り)という風習があります。これは土地の氏神さまへのご報告のために行う儀式。親子揃って氏子の誓いを立てた証しとなるものです。

    では、引っ越しなどで見知らぬ土地に移住した場合はどうでしょうか?

    「新居近くに神社があるので、折角だからお参りしよう」という人は少なくないでしょう。また、例大祭の行事に参加して、威勢のいい神輿担ぎに誘われという人もいるかもしれません。

    神社ではどこでも多かれ少なかれ『氏子減少』の問題がありますから、基本的には氏子になる人は大歓迎されます。また、歴史ある神社では氏子地域の地区域ごとに氏子会が組織されています。

    新しく氏子になる場合は、まずその土地の神主に相談し、ご祈祷頂きます。その際、氏子としての心得や氏子会の役割をしっかり覚える必要があります。

    一番大事なことは”氏神さまに受け入れられる”ことへの感謝の気持ちを持つこと。お参りの儀式や氏子会の人たちとのコミュニケーションも大切な条件なのです。

    ポイント

    • 『氏子』になるには、”初宮参り(お宮参り)”を行う方法があります。
    • 縁のない土地で『氏子』になるには、氏子地域の神社を訪ね、神主さんに相談するのがいいでしょう。
    • 『氏子』になるには、『氏神さま』への感謝の念が大事です。

    氏子と壇家の違い

    氏子の意味 小豆島の氏子

    氏子の意味 小豆島の氏子

    氏子と檀家の違いとは何でしょうか?

    違いは”氏子は神社”、”檀家は寺院”に属するだけではありません。

    氏子は、”氏子地域全体に住む人々の心の支えとなる神社”との関係。ですから、地域全体を家族として考えるのが氏子なのです。

    これに対し、檀家は”各家と菩提寺の関係”で成り立っています。その由来は江戸時代からで、氏子制度より新しいのです。幕府は”宗門改め制度”と”寺請制度”を行い、国民全てをお寺に所属させました。その結果、檀家は葬儀や法要を菩提寺に依頼する習慣ができたのです。

    氏子も檀家も寺社への寄進や奉仕を行いますが、氏子は”神様に仕え”、檀家は”菩提寺に奉仕する”といった形を取るのです。

    ポイント

    • 『氏子』は氏子地域全体と神社の関係で、『檀家』は各家と菩提寺との関係で成り立っています。
    • 『氏子』は”神様に仕え”、『檀家』は”菩提寺に奉仕する”形を取ります。

    氏子についてまとめ

    氏子』は全国にある氏神様を祀る神社の氏子地域に住む人たちのことです。つまり、誰でも氏子になることが可能です。例大祭を通して、地域の繋がりや氏神様について学ぶこともでき、日々の暮らしの大きな支えとなるでしょう。

    氏子になるには、ご自宅近くの神社に出向き、神主さんに相談しましょう。氏神様や氏子地域の成り立ちも聞くことができるでしょう。

    ライターメモ

    • 氏子についてのメモ

    氏子についての関連記事はこちら!

    氏子についての記事に関するコメントはこちらから!

    あなたが不幸なのはオーラとチャクラのせいかもしれません。

    友だち追加

    記事を評価する

    記事を評価しよう

    関連記事