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「除夜の鐘」の意味とは?除夜の鐘をつく時間と回数の由来・起源についても解説!

「除夜の鐘」の意味とは?除夜の鐘をつく時間と回数の由来・起源についても解説!

除夜の鐘は1年の最後の日である大晦日の恒例行事です。なぜ除夜の鐘と言われているのでしょうか。今回の記事では除夜の鐘の意味や由来、起源、そして108回打ち鳴らす事と煩悩との関係性について解説しています。

    除夜の鐘は何時からつき始める?

    除夜の鐘をつき始めるのは22時~23時頃から

    除夜の鐘をつき始めるのは大晦日の22時~23時頃から

    除夜の鐘つきはほとんどの寺院では22時過ぎから23時頃からつき始めます。

    鐘をつくのは、107回までを旧年に行い、最後の一回は新年になってから鳴らす事が正式な決まりです。

    毎年NHKで放送される「ゆく年くる年」では23時45分頃から除夜の鐘を鳴らしている最中の映像が始まり、深夜0時を過ぎてから108回目が鳴るまで放送されています。深夜、お寺まで行くのが大変な方は、テレビで除夜の鐘を聞いてみるのはいかがでしょうか。

    除夜の鐘を実際に聴いてみよう!

    除夜の鐘をつく108という数の意味とその由来

    おかずさん

    おかずさん

    108が煩悩の数と言うのは知ってるけど、なんで108なんだろう。

    仏教による108煩悩の数の詳細
    仏教による108の煩悩の数の詳細

    除夜の鐘を打つ回数は108回です。なぜ108回鐘を鳴らすのでしょうか。

    諸説ありますが、一般的には煩悩を祓う為に行う説が有力だと言われています。

    108という数字は人間の煩悩を表す

    除夜の鐘で払う煩悩ですが、古代インドの語で煩悩を「クレーシャ」と言います。

    このクレーシャとは「苦しめる」「汚す」という意味があります。仏教では、クレーシャが「人間の苦しみの元になる考えや生き方、穢れた心そのもの」であるとしています。具体的には「妬み」や「憎しみ」、「執着」などがクレーシャー(煩悩)の代表として挙げられます。

    クレーシャは人間を悩ませ、考え方をネガティブにさせます。この状態を仏教では不善の心と捉えています。煩悩は6つの感覚器官(目・鼻・耳・舌・身・意)の情報から生まれ(六根=6種類の煩悩)、感覚器官で受けた情報への心の状態(六根に対する好き・嫌い・どうでも良い=18種類の煩悩)、心の捉え方(六根に対するきれい、汚い=36種類の煩悩)が、繰り返される輪廻転生の中(過去世、現世、来世)108個ずつ配分されると言われています。そのため除夜の鐘には、108個の煩悩を浄化する意味も持つとされています。

    ちなみに人の持つ6つの感覚器官を六根と言い、仏教ではこの六根の対象にある執着を失くし、清らかな状態になることを六根清浄と言います。

    ポイント

    • 除夜の鐘は22時過ぎ、または23時頃からつき始めます。
    • 除夜の鐘は正式には107回を旧年の内に鳴らし、新年に108回目を一回鳴らすという決まりがあります。
    • 仏教では、六根と呼ばれる感覚器官の情報から得た心の状態や捉え方、繰り返す輪廻転生の中で人は108個の煩悩を持っており、煩悩が苦しみの原因とされています。
    • 除夜の鐘を打ち鳴らす回数には煩悩の数だけ浄化する意味もあります。

    まとめ

    除夜の鐘を聞く事により、私たちは新たな気持ちで新年を迎えようと考えます。除夜の鐘は日本各地の寺院で行われています。一般開放している寺院では間近で除夜の鐘を聞くことができます。お近くで一般に開放している寺院がありましたら足を運ばれるはいかがでしょうか。

    おかずさん

    おかずさん

    ここまで読んでいただき、ありがとうございます!
    大晦日は、除夜の鐘を聞いて、清々しい気持ちで新年を迎えましょう。

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