和気藹々としたグループの中にいても漠然とした疑問を覚えてしまう、あるいは遠目から自分を眺めているような感覚に陥り、ぽつんと取り残されたような孤独を感じてしまう。
そんな経験はありませんか?
そして、「こういう性格なんだな。これはしょうがないことなんだな」と自分に言い聞かせ、正確には言い聞かせようとしてみたけれど、どうも腑に落ちない、納得できない、といった感情を抱えて苦しんではいませんか?
性格、大きく言えば運命をどうしても受け入れられない、という苦悩と葛藤。
それはあなたが、「あなた自身」を実は知らないから受け入れることができないのです。
あなたの運命を知れば、使命を知れば、受け入れることも、そして今の重々しい気持ちも軽くすることもできるのです。
あなたが生まれた意味、運命、使命、その可能性の1つ、インディゴチルドレン
今の生きづらさを解消するには、あなた自身を本当の意味で知る必要があるのです。
共感覚(きょうかんかく)を持つ者が見つけたインディゴチルドレン
共感覚、別名シナスタジアと呼ぶのですが、ご存知でしょうか?
あるものに対し、通常の感覚だけでなく、異なる種類の感覚を覚えられる人のことを言います。
例えば、文字や数字や音、そして人に色を感じることができるといった特殊な力です。
よくテレビなどで、一瞬だけたくさんの数字が現われ、パッと消え、どれだけ覚えていられるか、といったコーナーの中で、凄い力を発揮する人がいますが、ああいった力も、「視覚」だけでなく、別の感覚で捉えているからです。だから覚えられるのです。
それが共感覚者です。
すなわち、「超能力者」なのですが、その表現がいまいち腑に落ちない人は、「150キロの速球を打ち返せる人もある意味、超能力者だよね」と言えば納得いただけると思います。
そういう特殊な力を持っている人はいるのです。
アメリカの心理学者ナンシー・アン・タッペ氏(1931-2012)も、そんな共感覚能力を持つ1人でした。
そのタッペ氏がある特定の人物に対し、ソウルカラーにインディゴ(藍色)を感じ取り、
その人々の思想や真理をしっかりと読み取り、定義した上で、インディゴチルドレンと名付けました。
ある種の魂のグループに属する人は、インディゴチルドレンだと。