ヒューメリアンとは
ヒューメリアンとは宇宙人と人間のハーフで、五感を超越した第七感の力を持つと言われています。
今回はそのヒューメリアンを詳しく解説します。
ヒューメリアンとはどんな存在?
ヒューメリアンの存在は地球上のエネルギーを軽くする存在と言われており、地球の環境や経済等も良いものにしようと働きかけてくれる存在です。歴史的な偉人としてはイエス・キリストや釈迦、クリシュナなど、人間の姿をしながら神として信仰されてきた歴史的な偉人達もヒューメリアンとも言われています。そして私達はそのヒューメリアンの力によって進化し続けるのです。
ヒューメリアンの由来
ヒューメリアンの由来は人間と宇宙人のハーフから来ています。人間(ヒューマン)とエイリアン(宇宙人)をかけ合わせて、「ヒューメリアン」という名前になりました。
ヒューメリアンの特徴
ヒューメリアンの特徴としては、眼力がとても力強く、天真爛漫な気質を持っていることが挙げられます。そのヒューメリアンが大人でも子どものように人と接する為、周囲にとても明るい影響力を持たせます。
また、ヒューメリアンはとても自分に正直で、白黒はっきりした考え方を持っています。それは自分がナチュラルにいたいためです。自然や空気に調和しており、争いを好みません。
赤ちゃんや動物に好かれる人が多く、ヒューメリアン自体も赤ちゃんと動物の言っている言葉が分かると言われています。
そして何かに対して突出した技術力や能力を持ち、モノやお金に無頓着です。宇宙から来たヒューメリアンにとっては、地球でのお金という概念に意味がなく、消費や貯蓄というものに執着を持たないからため、ヒューメリアンと言われている人達には私利私欲がなく、お金に頓着しません。
しかし、地球ではお金には意味があり、地球の人達とのエネルギーが合わない時があるため、ヒューメリアンと呼ばれる人達は地球に住んでいる人達と折り合いをつけることが大変な場合があると言われています。
ポイント
- ヒューメリアンとは、地球上のエネルギーや、世界情報などを良くするために存在していると言われています。
- ヒューメリアンは宇宙人と人間のハーフです。
- 歴史的偉人としては、イエス・キリストや釈迦、クリシュナなどが挙げられます。
ヒューメリアンの持つ能力とは?
ヒューメリアンは視覚や味覚などの五感があると同時に第六感や第七感があると言われています。どのような能力なのでしょうか。
ヒューメリアンの持つ第七感とは?
ヒューメリアンが持つ第七感とは、高次の意識と繋がって起こるチャネリングやテレパシーのことを指します。道具を使わずに交信し合いながら物事を決めて行き、物事の判断をしていきます。
また、第七感を鍛えると先を見通す力が開くため、仕事などが順調に進み、危機回避がすぐに出来るようになります。
自分が今世で決めたやるべき事に、方向性を誤らず、迷いなく生きて行く事が出来る為、人生が楽しく歩めるようになるとも言われています。
ポイント
- ヒューメリアンが持つ第七感とは高次の意識と繋がって起こるチャネリングやテレパシーのことを指します。
- 先を見通す力や危機回避能力に優れています。

編集部
テレパシー能力を持つと言われるかつての文明
ヒューメリアンと同じように、テレパシー能力を持つと言われる文明が存在していました。どのような文明なのでしょうか。一つずつ解説して行きましょう。
トルコのアトランティス文明
トルコのアトランティス文明は、哲学者プラトンが書いた「ティマイオス」及び「クリティアス」で述べた伝説の島のことです。アトランティスにあった帝国の資源はとても豊かで、必要な食糧等の大半をアトランティスの島で補うことが出来ました。そして、「オリハルゴン」という、金の次に希少価値が高い金属を持ち、この金属を操る事で飛行機や潜水艦、エレベーターなども建造し、自在に操る技術力を持っていました。アトランティス人は、とても聡明で友愛の心を持っていたとされています。また、テレパシーと共感力を持ち、自分のイメージを相手に映像へと変換する能力を持ってコミュニケーションを図っていたのです。
しかし、プラトンが生きた9000年前にアトランティスは一日で滅亡してしまいます。これは王家が海と地震の神であるポセイドンの末裔だったのが、血統が人間の血が混じるにつれ、アトランティス人の神性や友愛の心が失われて行き、物質主義へ走るようになり、更なる富や領土を求め近隣の国へ征服戦争をし始めた為です。
これに見かね、悲しんだ全知全能の神であるゼウスがアトランティスの破壊を決め、アトランティスが征服戦争に勝利したのち大地震と洪水を起こし、アトランティスの島は一日で沈みました。場所はヨーロッパとアフリカ大陸を隔てるジブラルタル海峡にあったとされています。
約5万年前のアボリジニ
約5万年前のアボリジニはヒューメリアンと同じく、テレパシー能力があるとされています。頭で考えているものを仲間に話し、その話し合いの為にテレパシー能力を使い、集合場所等を決め、話し合いをしていたとされています。
現在でもそれぞれの部族で異なったしきたりなどを持ち、ドリームタイムと呼ばれるアボリジニの文化や宗教観の基本概念を持っています。ドリームタイムで述べられているアボリジニの宗教観は自然と調和し、そこに生きた祖先が空や水、動物などの自然を作り、これが土地と人間に密接なつながりを作っているというものです。
アボリジニは5万年にはオーストラリア大陸で暮らしていたと言われており、人口は30万~100万人ほどいたとされています。しかし、イギリスによりオーストラリアが植民地になった際、アボリジニは大量虐殺をされ、1920年時点で人口は7万人まで減少してしまいました。また、イギリスの考えにより、アボリジニの住む場所が奪われていったのです。
1992年に連邦裁判所が土地の所有権はアボリジニにあると認め、2008年、当時のイギリスの首相であるケビン・ラッドがアボリジニ達にしてきた迫害をアボリジニ達に公式に謝罪する事により、迫害に終止符が打たれました。今現在の人口規模はおよそ65万人とされ、オーストラリア全体の2.8%を占めています。
ヒューメリアンまとめ
ヒューメリアンは周りの人を明るくポジティブに働きかけますが、ヒューメリアンにとっては地球での暮らしに慣れていなく、生活が大変になることもあります。
もしヒューメリアンと思われる人が近くにいたら、明るくポジティブな彼ら達と共に楽しい人生を送れると良いですね。
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編集部

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