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拷問器具・苦悩の梨とは?名前の由来や歴史、使い方を解説!

拷問器具・苦悩の梨とは?名前の由来や歴史、使い方を解説!

中世ヨーロッパ時代には、数々の拷問器具が生まれましたが、苦悩の梨という拷問器具をご存知でしょうか?名前の由来を聞いただけでも恐怖で凍り付いてしまいそうな恐ろしい拷問器具の一つです。今回は苦悩の梨の名前の由来や使い方、使われた対象者など、苦悩の梨はどのような拷問器具であったかを解説しています。

    苦悩の梨とは?

    辻林クン

    辻林クン

    苦悶の梨? 苦い梨のことかな?

    苦悩の梨とは?

    苦悩の梨とは?

    「苦悩の梨」ヨーロッパで中世に使われていたという拷問器具の名前です。拷問と言うとヨーロッパ以外にも中国などの拷問も有名ですが、器具を使った拷問ならやはりヨーロッパの方が種類は豊富ではないでしょうか?

    拷問に使われたくらいですから、特徴的な形をしています。梨という名前がついた由来など以下にご紹介します。

    拷問器具・苦悩の梨

    これが実際の拷問器具:苦悩の梨

    「苦悩の梨」は、形が特徴的な拷問器具ですが、使い方もかなり特徴的です。日本ではおよそ見かけることのないほど、残虐な用途として使われていたようです。体の内部を破壊できるという事実だけでも、拷問器具としては有効な器具であったと言えます。

    苦悩の梨の名前の由来

    「苦悩の梨」は、器具の形が洋ナシの形に似ていることから名前がついたそうです。そうなると、一度でも苦悩の梨の効果を知ったら、怖くて洋梨が食べられなくなりそうな怖い拷問器具ですね。

    使われた年代

    Photo byderwiki

    「苦悩の梨」が使われていた年代は、中世のヨーロッパと言われています。その効果は筆舌に尽くしがたく、使い方を聞いただけでも恐怖を覚えるでしょう。中世ヨーロッパの拷問器具と言えば「鉄の処女(アイアンメイデン)」なども有名ですが、拷問で苦痛を味わいながらも死に直結しないという事実からも、苦悩の梨は苦しめることに特化しています。

    ポイント

    • 洋梨に似ていたことから、苦悩の梨という言葉で呼ばれるようになりました。
    • 中世ヨーロッパの拷問器具として知られています。

    苦悩の梨は苦悶の梨/苦痛の梨とも呼ばれる

    苦悩の梨は苦悶の梨/苦痛の梨とも呼ばれる

    苦悩の梨は苦悶の梨/苦痛の梨とも呼ばれる

    「苦悩の梨」は、別名「苦悶の梨」「苦痛の梨」と呼ばれることもあったようですが、拷問器具としては知名度は低めです。ただ、その残虐性はかなり高めと言えます。一体どんな罪人に使われていたかを知れば、その意外性に驚くことでしょう。

    ポイント

    • 苦痛の梨にしても苦悶の梨にしても、呼び方自体に恐怖を覚えますね。

    苦悩の梨による拷問の対象者

    苦悩の梨による拷問の対象者

    苦悩の梨による拷問の対象者

     

    対象者1 同性愛者

    「苦悩の梨」を使われる人には、例えば同性愛者が対象となりました。特にキリスト教では同性愛者は異端とされ、神を信じない不届きものと言う扱いだったのですね。獣姦が罪となるのはわかりますが、ソドミー(不自然な性行為)も神の冒涜とされる辺りは中世らしさを感じます。同性愛者の多くは男性でしたが、肛門に苦悩の梨が使われることで、対象者の心も砕かれたと言います。

    対象者2 魔女

    魔女

    魔女

    中世の魔女狩りと言えば、有名な女性にジャンヌ・ダルクさんがいますが、彼女は火あぶりの刑に処されたことで有名ですよね?当時魔女として対象になった女性としては、娼婦なども魔女扱いされています。苦悩の梨を女性に使う場合は、男性と違い膣に入れて犯されるかのような形で使われていました。

    拷問に対する苦痛はかなりのものだったと推測されます。

    対象者3 神への冒涜をした人

    神への冒涜をした人

    神への冒涜をした人

    苦悩の梨の対象者は、基本的に神の尊厳を冒したものに対して行われていました。宗教が絶対的な力を持っていた中世ヨーロッパでは、神の冒涜は死に値する罪だったのですね。

    ちなみに、神への冒涜の罪で苦悩の梨が使われた時には、二度と神の名を冒涜できないようにと口に入れて拷問がされていました。

    ポイント

    • 苦悩の梨の対象者の多くは、神に対する冒涜に対する罪が原因でした。

    苦悩の梨の使い方

    苦悩の梨の使い方

    苦悩の梨の使い方

    口/肛門/膣用がある

    口/肛門/膣用がある

    口/肛門/膣用がある

    「苦悩の梨」は、対象者に応じて使い道が決まっていました。ですから、口用、肛門用、膣用などがあり、罪の種類によって使い分けがされていました。例えば、以下のような感じに用途が分けられていたようです。

    罪に応じた使い分け

    • 神の冒涜=口から神への悪口などの言葉を発せられないようにしていました。
    • 同性愛者=男性が多かったことから、二度と性行為ができないようにと肛門に使われました。
    • 魔女=女性に対する拷問なので、主に膣用が使われていたようです。

    教会が絶対的な権限を持っていたからこそ、拷問器具も異端者探しに一役買っていたということですね。

    人体を内部から破壊する

    人体を内部から破壊する

    人体を内部から破壊する

    使い方はどのタイプも同じで、穴の中に苦悩の梨を入れ、ねじを回すと器具が広がり、中で穴が裂けるという使い方がされていました。

    体の中から破壊するという点では、恐らく他の拷問器具が及びもつかないような想像を絶する痛みが襲ったことでしょう。

    「苦悩の梨」は、人体を外側からではなく内部から破壊する目的で使われていました。加えて、罪人の心が折れるような辱めを与えることにも使われていました。挿入されること自体に羞恥心がありますから、肉体的にも精神的にも苦痛を与えることができた拷問器具であるとも言えます。

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