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十三夜とは?その意味と読み方/2020年の十三夜の月について

十三夜とは?その意味と読み方/2020年の十三夜の月について

「十三夜」という言葉を聞いたことがありますか?秋の行事と言えば「十五夜」の月見が有名ですが、実は「十三夜」も月見をする習慣があります。この記事では「十三夜」の意味や読み方について詳しく解説していきます。2020年の「十三夜」も紹介するので参考にしてください。

    意味

    十三夜は「新月から数えて13番目の月」であることを意味しています。

    月は新月から満月へ満ち欠けすることでそれぞれ呼び名が変わってきます。よく使われている月の名前を順番に紹介しますのでご覧ください。
     

    月の呼び名(旧暦の日付)    名前の由来等 
    新月
    シンゲツ
    (1日頃)
    月が見えない朔のこと。新月の呼び名は英語の「new moon」からきている。
    繊月
    センゲツ
    (2日頃)
    日没後のまだ明るさの残る空に繊維のように細い月が見られる様から名付けられた。
    ​​​二日月(フツカヅキ)とも呼ばれる。
    三日月
    ミカヅキ
    (3日頃)
    初月(ウイヅキ)・眉月(マユヅキ)・若月(ワカヅキ)とも呼ばれる。
    上弦の月
    ジョウゲンノツキ
    (7日頃)
    弓の形になぞらえ、弦を張った側が上に見えることからこの名前になったと言われている。
    十日夜の月 
    トオカンヤノツキ
    (10日頃)
    上弦の月より少し膨らんだ形で、旧暦の10月10日には「十日夜」と呼ばれる観月の慣習もあった。
    十三夜月 
    ジュウサンヤヅキ
    (13日頃)
    十五夜に次いで美しいとされる。
    満月と違って少し欠けた様が儚さを感じさせることから、十三夜を好んで観月する人もいる。
    小望月  
    コモチヅキ
    (14日頃)
    満月の前夜であり、幾望(キボウ)とも呼ばれる。
    「幾」は「近い」という意味がある。
    満月 
    マンゲツ
    (15日頃)
    満月も英語の「full moon」からきている。
    望月(モチヅキ)や十五夜(ジュウゴヤ)とも呼ばれる。
    十六夜
    イザヨイ
    (16日頃)
    イザヨイはためらうという意味の「いさよう」からきていて、満月よりも月の出が送れることから「出てくるのをためらう月」としてイザヨイと名付けられたという説もある。
    他にも既望(キボウ)・不知夜月(イザヨイヅキ))とも呼ばれる。
    立待月
    タチマチヅキ
    (17日頃)
    月の出を夕方に「いまかいまかと立って待つうちに出てくる月」と言われることから名付けられた。
    居待月
    イマチヅキ
    (18日頃)
    居には「座る」という意味があり、立って待つには長すぎるため「座って月の出を待つ月」ということから由来された。
    寝待月
    ネマチヅキ
    (19日頃)
    別名は臥待月(フシマチヅキ)と言われ、寝て待つほど月の出が遅いことから名付けられた。
    更待月
    フケマチヅキ
    (20日頃)
    月の出が夜更けになることから、この名前になったとされる。
    下弦の月
    カゲンノツキ
    (23日頃)
    月を弓の形に見立てて名付けられた。二十三夜講などの風習も行われていた。
    有明月
    アリアケヅキ
    (26日頃)
    夜が明けた早朝の空に昇ることから名付けられた。本来は十六夜以降の月の総称でもある。
    三十日月
    ミソカヅキ
    (30日頃)
    新月頃。別名、晦(つごもり)とも呼ばれる。月が見えない状態の「つきこもり」が転じて「つごもり」となったとされている。

    十三夜の月を見る意味その由来

    アマテラス

    アマテラス

    日本では古来より、十三夜の月を見る「十三夜」と呼ばれる慣習がありました。
    十三夜の月を観月する意味や由来について紹介していきます。

    意味

    十三夜の月は「収穫祭のお祝い」を意味する行事として行われていました。

    観月する時期というのは旧暦で9月13日にあたり、秋の収穫の時期でもあります。そのため収穫を感謝し、次も豊作であるよう願った収穫祭と、月を鑑賞する風習が合わさったものだと言われています。

    由来

    十三夜の月を見る行事の由来は、宇多法皇が十三夜の月の美しさを「無双」と称し観月の行事として風習化されたことがきっかけとされています。

    それ以降十三夜は1000年以上続く日本独自の風習として知られていました。ですが、現在では中国から由来した「十五夜」の行事のほうが多く知られています。

    片見月は縁起が悪い

    ひろみ

    ひろみ

    片見月は縁起が悪いって聞くけど、どうして縁起が悪いの?
    十五夜と十三夜を両方見ないといけない理由って何?

    アマテラス

    アマテラス

    片見月が縁起が悪いというのは迷信です。
    理由を説明しますね。

    昔、十五夜と十三夜は同じ庭で見るものとされていたため、違う場所で見たり片方の日だけしか月見を行わないことを「片見月」または「片月見」と言って縁起が悪いとされていました。

    ですが、これはお客を集めたいがために出回った迷信だとされています。

    江戸の遊里である吉原がお客を集めるために「中秋の名月に吉原で遊興したなら、後の名月にも吉原で遊ばなければ縁起が悪い」と言いふらし、見事お客の二度通いを確実にしたのです。

    そのため、片見月が縁起が悪いということはありません。

    十三夜の月の鑑賞方法について

    アマテラス

    アマテラス

    一般的な十三夜の月見方法を紹介します。

    用意するもの

    • ススキ
    • お団子(12個または13個)
    • 栗、豆、果物、野菜など
    • お好みでお酒など

    十三夜の月見方法は十五夜と大きな変わりはありません。月が見える位置に、お団子、栗や豆などの旬のお供え物を置き、ススキを飾ります。あとはお好みでお酒を飲みながらお団子を頂くという流れになります。

    お団子は、1年が365日の年ならば12個、1年が366日の閏年なら13個用意してください。

    この個数は1年間に起こる満月の数を表していますが、他に十五夜にはお団子を15個、十三夜にはお団子を13個用意するパターンもあります。特別な決まりはありませんので、お好きなやり方を実践してください。

    ひろみ

    ひろみ

    今年は366日ある閏年だから、どちらのやり方にしてもお団子は13個用意すればいいのね。

    まとめ

    十三夜は月の形は違いますが、十五夜と同じように収穫のお祝いをする日となります。また近年ではお月見をするかわりに月の土地を購入する方もいて、日本でも約15万人の方が月の土地を購入していると言われています。

    お月見のやり方は徐々に新しい方向へと変わりつつありますが、日本独自の風習をなくさないためにも十三夜にはぜひお月見を行いたいですね。

     

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