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成功者はなぜ参拝の作法を守るのか?~北川達也先生インタビュー

成功者はなぜ参拝の作法を守るのか?~北川達也先生インタビュー

ベストセラー本「祈り方が9割~願いが叶う神社参り入門」の著者である北川達也社長に「成功者はなぜ参拝の作法を守るのか?」ということをテーマとしたインタビューをおこないました。第1回目として、参拝に関するものの意味についてお伺いしています。

    鳥居、手水、参道、それぞれに意味がある

    アマテラスインタビュー

    アマテラスインタビュー

    アマテラスチャンネルの番外編として、ベストセラー本「祈り方が9割~願いが叶う神社参り入門」の著者の北川達也社長に「成功者はなぜ参拝の作法を守るのか?」をテーマにインタビューしていきます。

    北川先生は、國學院大學を卒業され、神職としての正式な階位をもちながら、システム開発会社の経営もされています。

    北川先生、よろしくお願いいたします。

    北川達也先生

    北川達也先生

    このような専門的な本が大きな反響を受けた背景には、多くの人が伝統的な神道儀式の意味や、正しい参拝の作法などついて知る機会が少なく、神道の正しい知識を求たことを感じます。

    本殿や拝殿、鳥居などの意味を知って行う神社参りは、なんとなく参拝することとはまったく別ものであるといえます。

    そういったものが学べるのが本書になります。

    鳥居

    Photo bypeaksignal

    アマテラスインタビュー

    アマテラスインタビュー

    神社には一つ一つのものに意味があるんですね。例えば神社の入り口に立っている、鳥居にはどんな意味があるんでしょう?

    北川達也先生

    北川達也先生

    鳥居は、聖と俗との境界線を意味します。鳥居をくぐって聖の世界に入っていくという意識があるとないとで参拝は大きく変わります。

    聖と俗といって、鳥居の内側は聖の世界、外側は俗の世界です。鳥居では「会釈」をすることによって境内の神の世界に入っていくのですが、鳥居はそのための敷居を意味しています。

    鳥居を一歩くぐってからは、そこは神様の世界ですので、たとえ友達との参拝でも私語も慎み、神なるものに心を向けて参拝に没入していくのが大切です。

    生理中に参拝をすることは控えたほうがいいの?

    アマテラスインタビュー

    アマテラスインタビュー

    よく迷信で女性が生理中の時には鳥居をくぐらないほうがいいと言いますが、これは気にした方がいいでしょうか?

    北川達也先生

    北川達也先生

    気にしなくて良いです。
    「血」というものを昔の日本人は穢れと考えましたが、それは血を見ると人は心が動揺するからです。
    動揺がなく祈りに集中できるなら、生理中でも参拝に問題はありません。

    手水

    アマテラスインタビュー

    アマテラスインタビュー

    鳥居をくぐってすぐに手水(てみず/ちょうず)を使うと思うのですが、手水にはそもそもどのような意味があるのでしょうか?

    北川達也先生

    北川達也先生

    手水は、古事記に登場する「伊弉諾(いざなぎ/いざなき)の禊ぎ(みそぎ)」に由来しています。

    伊弉諾には伊弉冉尊(いざなみ)という奥さんがいるのですが、亡くなってしまいます。
    そのとき、伊弉諾は黄泉の国に妻を追いかけて行くのですが、黄泉の国は穢れの国とも呼ばれ、そこで散々な目に遭ってしまった伊弉諾は身も心も汚れてしまいます。

    どうにか黄泉の国から抜け出した伊弉諾は、「小戸(おど)の阿波岐原(かわぎはら)」という川に飛び込み身を清めることで正常になります。

    この伝承に基づき、簡易的に用意されているものが手水です。
    本来、禊ぎは川に飛び込み身を清めるものなので、昔は川に入っていたそうですが、現在は川に入ることが難しいため、このような形になったと言われています。

    アマテラスインタビュー

    アマテラスインタビュー

    つまり、手水には「俗の世界でついた体の穢れを落とす」という意味があるのですね。

    北川達也先生

    北川達也先生

    そうです。全身を清めることは難しいですが、神様の前に行くのだから、最低限、手と口は清めましょうということです。

    参道

    Photo by flasksrw

    アマテラスインタビュー

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    参道の真ん中は正中(せいちゅう)と呼ばれ、歩いてはいけないと言われますが、これにも意味はあるのでしょうか?

    北川達也先生

    北川達也先生

    正中作法は、作法の中で一番難しいとも言われています。そのため、神職では正中を大変気にしています。

    たとえば、「どういう風に正中を横切るか」や「正中に対してどちらの足から踏み出すか」というようなことに神職は凄くこだわっています。

    しかし、正中作法はあくまでも神職の作法なので、参拝者はそこまでこだわらなくても大丈夫です。

    玉砂利については意味があるのでしょうか?

    アマテラスインタビュー

    アマテラスインタビュー

    参拝者は正中作法に対してそこまでこだわる必要がないということですが、参道に関することでほかに知っておきたいことや覚えておきたいことはありますか?例えば、玉砂利とかはどうでしょうか?

    北川達也先生

    北川達也先生

    神社の参道に敷き詰められている玉砂利は、「泥だと着物が汚れるため、砂利をひいた」とする説がよく言われています。

    しかし、実際には手水と同じ伊弉諾の禊ぎが背景にあり、正常な川から採取された玉砂利を参道に敷いています。つまり、手水とは違うバージョンのものと考えていただいて良いと思います。

    参拝者は、玉砂利を踏みしめる音によって「あっ、心が清浄になっていくんだな」ということを感じ、鳥のさえずりや木々の鳴る音などに心を向けてください。

    そして、参道を一歩一歩進みながら、神なる物に対して焦点を合わせていくことを意識することが大切です。

    アマテラスインタビュー

    アマテラスインタビュー

    玉砂利は、手水と同様に「穢れを落とす」という意味があるのですね。

    北川達也先生

    北川達也先生

    そうです。要するに参道は、伊弉諾の禊ぎと同様に「心を清浄にする場所」です。

    まとめ

    アマテラスインタビュー

    アマテラスインタビュー

    第1回目として、北川達也先生に「鳥居、手水、参道の意味」についてお伺いしました。
    次回は、実際に参拝をするときに気になるお賽銭の金額や参拝の作法について、話を聞いていきます。

    鳥居、手水、参道、それぞれの意味

    • 鳥居は聖と俗の境界線を意味します
    • 手水は穢れを落とす意味があります
    • 参道は手水同様に穢れを落とす場所です
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    祈り方が9割 願いが叶う神社参り入門 ―ビジネスにも、恋愛にも、成功にも、神話の古事記・神道の神様の教え―

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