1ページ 2ページ

2017年の節分の準備はもうできた? 節分の意味・由来

2017年 節分の意味・由来
節分の意味・由来
ライフスタイル

2017年の節分の準備はもうできた? 節分の意味・由来 

2017年 節分の意味・由来

節分の意味・由来

分というのは書いて字のごとく「節」を分けるということになります。

節というのは季節のことで、春・夏・秋・冬の四つの季節を分けるということです。

一年の初めの季節を分ける節分は、冬と春を分けることになります。
「立春」によって、冬と春は分けられます。

新しく始まる春を迎えるために、さまざまな不幸や災いから身を守ってもらいたい、という願いを込めて「豆まき」をするのです。

鬼は外、福は内のルーツは京都

豆まきの際の掛け声は「鬼は外、福は内」と言ってするのがポピュラーです。

それは災いは我が家には入って来ないように、むしろ福の神は歓迎しますという意味を込めての掛け声です。

もともと豆をまく風習が発生したのは、京都での鬼退治が始まりと言われています。

むかしむかし、京の都に鬼が徘徊して人々を困らせていたそうです。

困った人々は、神様にどうか鬼を退治してください、とお願いすると「鬼の目に豆を投げつけよ」とのお告げを下されました。

鬼というのは災いの象徴で、流行り病や火事など人々の生活を困窮させるものでした。

そこで「魔(ま)を滅(め)っする」ということから豆が用いられるようになったようです。

地域によって変化する豆まきのかけ声

地域によっては「鬼は外、福は内」という掛け声も変化します。

奈良県奈良市の元興寺では「福は内、鬼は内」と言います。

この地域では元興神(がごぜ)と呼ばれる鬼が、悪者をやっつけて守ってくれる、ということで守護してくれる鬼は内ということです。

元興寺(がごぜ)は鬼は内 福を呼ぶ鬼 ガゴゼ

元興寺(がごぜ)

 

愛知県名古屋市の大須観音では「福は内」のみの掛け声です。
寺では、伊勢神宮から授かった鬼面を宝として大事にしているので「鬼は外」を禁句としています。

千葉県成田市の成田山新勝寺でも「福は内」のみです。
不動明王をご本尊とする新勝寺では、ご本尊の強い力の前では鬼さえも心を改めるとされています。

当たりすぎると評判の電話占い