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山の神とは?古事記から紐解く歴史や由来、言い伝えまで解説!

山の神とは?古事記から紐解く歴史や由来、言い伝えまで解説!

はるか昔の日本では、山岳信仰が盛んで山の神様がいると信じられていました。現在でもその名残が残っている山があります。本記事では、山の神様について古事記から紐解く歴史や由来、言い伝えまでを解説していきます。気になる人は、是非ご覧下さい。

記事の目次

  1. 1.山の神とは?
  2. 2.そもそも山の神は男の神?女の神?
  3. 3.山の神における言い伝え
  4. 4.まとめ

山の神とは?

山の神とは、山にいらっしゃる神様の総称です。どの山であっても、山にいらっしゃる神様であれば、山の神と呼びます。基本的に山の神は、山そのものに宿っていると考えられており、古くから山岳信仰の対象となっていますよ。

古事記における山の神

古事記における山の神様とは、大山津見命(おおやまつみのみこと)です。大山津見命は、一般的な山の神様を指した呼び方で、山それぞれにまつわる神様の名前とはまた違います。名だたる天津神の中でもあまり有名ではありませんが、大山津見命は天照大神の兄にあたる神様で、子孫には誰もが知っている神様が多いのが特徴です。

大山津見命の娘の神は磐長姫命(いわながひめのみこと)・木花開耶姫命(このはなのさくやひめのみこと)で、天孫降臨で知られる瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)に嫁いだのが有名な話とされています。また、孫の神には櫛名田比売命(くしなだひめのみこと)が居り、八岐大蛇伝説で有名な素戔嗚尊の妻となったことで有名です。

大山祇命の孫の神である櫛名田比売命の後に、素戔嗚尊は神大市比売(かむおおいちひめ)を妻として迎え入れています。その二人の間に生まれた娘の神様が宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)で、豊穣の神として知られているお稲荷様です。スケールの大きな家系図ですよね。

日本書紀における山の神

日本書紀における山の神も古事記と同じではありますが、名前の表記が少し違います。日本書紀では山の神様を大山祇神・大山積神・大山罪神と表記します。大山祇命の家系図を紐解いていくと、大国主命(大黒様)も子孫であるという記述も残されていますよ。

山の神にまつわる女神たち

大山津見命の娘である、磐長姫命(いわながひめのみこと)・木花開耶姫命(このはなのさくやひめのみこと)は、山の神の娘なだけあり、現在も続いている山岳信仰と深い関わりのある女神たちといえます。磐長姫命・木花開耶姫命といえば、瓊瓊杵尊との婚礼の神話が有名です。

大山津見命の娘である2人には大きな特徴がありました。姉の神である磐長姫命は、醜女ではありますが永遠の命を司る神であり子孫が永遠の命を手に入れられます。一方、妹の神である木花開耶姫命は絶世の美人で繁栄を司る神様ではありますが、子孫は短命であるというものでした。

天照大神の孫である瓊瓊杵尊は、天孫降臨をした際に木花開耶姫命に一目惚れをしたため、求婚します。これに喜んだ父親の大山津見命は、木花開耶姫命だけでなく、姉の磐長姫命も一緒であれば、繁栄が永遠に続くと考え姉妹を嫁に送り出しました。

しかし、その理由を知らなかった瓊瓊杵尊は、姉の磐長姫命を送り返してしまいます。そのため、瓊瓊杵尊の子孫(天皇家)は繁栄はしますが、短命であるようになったといわれているのです。

この一件から姉妹は犬猿の仲になったといわれていますが、富士山信仰の象徴でもある浅間神社には、磐長姫命と木花開耶姫命の2柱がご祭神として祀られていることから、2人が山の神の娘として非常に重要な神様であることが理解できるでしょう。

駅伝における山の神

駅伝における山の神は、箱根駅伝でも最も難所といわれる往路5区を走り良い成績を残したランナーのことをいいます。往路5区はそれほど長い距離の区間ではありませんが、勾配のきつい山道を駆け上がらなければならないため、そこを制覇できる人のみが、「山の神」という素晴らしい称号を与えられるのです。

そもそも山の神は男の神?女の神?

山の総元締めともいえるのが男性の神様である大山津見命なので、山の神は男性ではないのかと思われる人も多いでしょう。しかし、近年では山の神は女の神であるという説が主流になりつつあります。ここからは、その理由をご紹介していきますね。

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