産土神(うぶすながみ)とは?産土神様、氏神様の調べ方、探し方について解説!

自分の産土神を調べ、運の底上げする 産土神と氏神のちがいについて
自分の産土神がわかれば運の底上げができる
スピリチュアル

産土神様と氏神様についてご存知ですか? 自分を守ってくださる神様のことをよく理解している人は神様からもよく守ってもらえます。

産土神(うぶすながみ)とは?

自分お産土神を調べ、運の底上げする 産土神と氏神のちがいについて自分の産土神がわかれば運の底上げができる

産土神(うぶすながみ)様について知っていますか?

氏神という言葉はよく耳にしますが、産土神はあまり馴染みがないのではないでしょうか?

文明が発達し、自分の先祖やルーツのことを考えることが少なくなった現代において、産土神と氏神についてしっておくことは、日本人としての自分のルーツを考える大きなヒントになります。

あなたの産土神はどちら様ですか?今の氏神様はどこですか?と訊ねられた時、すぐに答えられるようになっておきたいものです。

この記事ではなにかと混同されがちな産土神と氏神について、わかりやすく違いを解説し、自分の産土神様と氏神様を調べる方法について解説しています。

自分が生まれた土地できまる産土神(うぶすながみ)様

産土神とは?生まれた土地で決まる

産土神とは?生まれた土地で決まる

産まれた、土の神と書いて産土神(うぶすながみ)と読みます。

産土神(うぶすながみ)様は、自分が生まれた土地で決まります。

ややスピリチュアルな話ですが、受精卵に魂が入る時、あの世の魂を現世につなぎとめる役割をするのが産土神です。

そして産土神は守護霊と同じように、一生変わることなく、生涯を通じて私たちを守ってくださいます。

産土神は、私たちが魂の世界から地球にやってくる時にお世話になった大変恩のある神様なのです。

スピリチュアルな考え方ですが、子供は親を選んで生まれて生まれてくるといいます。

天国で、この人の元に生まれたいと私たちの魂が望んだ時、親が住んでいる土地の神様が

「そうかい。なら繋いであげようね。ようこそこいらっしゃい」

とこの世と私たちの魂との縁を結んでくださるのです。

そんな恩のある神様に対して、感謝をせず、お名前も存じあげないというのでは、運気が上がらなくて当然です。

今からでも産土神様についてしっかりと勉強し、自分の産土神様、氏神様のお名前がわかるようにしておきましょう。

氏神様とは?〜自分が今住んでいる土地を守ってくださる神様が氏神様

氏神様とは?

氏神様とは?

一方で氏神(うじがみ)とは、今自分が住んでいる土地で最も格が高いその土地の守り神のような神様であり、その土地に住むものを守る役割を帯びています。

氏神様は引越しをするたびに変わるので、転居した時の挨拶はもちろん、普段のお参りは自分が住む土地を守る氏神様をお参りするのが通常でしょう。

氏神様に頻繁にお参りしていると氏神様もあなたを覚え、よくお守りしてくださります。

地域のお祭りでは基本的にこの氏神様をお祀りしますが、自分の住む地域の氏神様を知っていれば、その縁で地域の人とも親しくなれ、よいコミュニティに恵まれることがあります。

ある意味これも氏神様のご利益といえるかもしれませんね。

産土神の調べ方 自分の生まれた場所の氏神が産土神

自分お産土神を調べ、運の底上げする 産土神と氏神のちがいについて

氏神様はたいていの場合、住んでいる地域の一番大きな神社なので、調べることは結構簡単です。

しかし、産土神様を調べるのは意外と難しいものです。産土神様は自分の生まれた土地で決まるので普通は生まれた土地の氏神様ですが、自分の生まれた土地の氏神は?といわれてもなかなかわからないものです。

ですが、情報化が発達した現在なら、インターネットを使い、自分の産土神を調べることが可能です。

産土神を調べる方法①インターネットで検索

産土神(うぶすながみ)の調べ方・探し方

産土神(うぶすながみ)の調べ方・探し方

インターネットで産土神様を探す場合、神社庁の以下のサイトで自分が生まれた場所の氏神を祀る神社を探しましょう。その土地を守っている神社(=氏神)がわかります。

http://www.jinjacho-osaka.net/link.htm

この時、基本的には産土神様は産婦人科の住所ではなく、生まれてから最初に戻ったお家の住所に依存するのですが、神職の方でもここは諸説あるようで、産婦人科の住所氏子地域にある神社が産土神の神社であるという人もいるようです。

このサイトでは生まれてから戻って住んでいた場所が産土神様の神社であると考えますが、どうしても気になる場合は、そこの宮司さんに電話で聞いてみると良いでしょう。

産土神を調べる方法②〜神社庁に電話する

 

インターネットで自分の産土神様を調べることができない場合は、自分の生まれた都道府県の神社庁に電話して聞くという方法もあります。

自分の生まれた地域の神社庁(たとえば群馬生まれなら 群馬の神社庁)へ電話をして、自分の産土神を探している旨を伝えるというのも、手っ取り早い方法です。

宮司さんもお忙しいので、待たされるなど時間がかかる場合もあるので、もしも電話でお訊ねするなら、最低限、自分の生まれた地域の住所はしっかりメモしておきましょう。

産土神がわからなかった時

上記の方法で万が一産土神様がわからなくても大丈夫です。

日本の神様はとてもおおらかであまり細かいことを気にしないので、心の中で「産土神様ありがとうございます」と唱えましょう。

神棚があれば神棚に手を合わせて産土神様に感謝の気持ちを伝えましょう。

神様同士の間にもネットワークがあるということなので、自分の神棚にお祀りしている神様があなたの産土神様に気持ちを伝えてくれるということです。

 自分の産土神を知っておくことのご利益

産土神様のご利益

産土神様のご利益

自分の産土神を知っているとどのようなご利益があるのでしょう?

繰り返しになりますが、産土神は生まれてから死ぬまで、私たちを守護してくださる神様です。

いわば私たちと精神世界とのつながりそのものである神を大切にすることは、神様に愛される体質の基礎といっても過言ではありません。

自分の産土神を見つけ出し、その存在を意識したり産土神のお守りを身につけると強力な守護を受けるご利益があります。

いろいろな神社に参拝し、お守りをつけ、セミナーに参加し、スピリチュアルブームを楽しむのも良いですが、

本来神事とはもっとシンプルで、人の幸せにダイレクトに影響を及ぼす行為であるはずです。

自分を生涯守り続ける存在である産土神様を知り、常にその存在に意識を向けることは、運を良くする神事の大基本と言えますし、自分のルーツを知る作業そのものです。

そこにはご利益を超えた自己の探求の満足感があります。

産土神に会いに行く

霊気漂う 二荒山神社

あなたの産土様を探す旅

産土神様を調べることができたら、産土神様の神社に参拝に行きましょう。

もし産土神を知る機会がなく、生まれて初めて、この世に生を受けてから数十年ぶりにご挨拶に行くとすれば、産土神を通じて自分のルーツを探る旅となり、精神的にも良い影響を及ぼす心の栄養になる旅となるでしょう。

(そのきっかけがアマテラスチャンネルであるとすればこれ以上の喜びはありません)

産土神様も、自分を守り続けていた存在に気がつき、数十年ぶりに顔を見せに来た人間を好意的に思わないはずがありません。産土神様の神社を見つけ出し、これまでの人生をご報告するのもよいでしょう。

楽しかった日々、苦しみ抜いた夜、人生で生じた様々な出会い、奇跡・・・

産土神様にお話すれば、心のしこりがきっとなくなります。

また、一度産土神様にお参りすると、産土神様とつながりやすくなり、より強力に守ってもらうことができます。

産土神様の神社のお守りやお札はその人にとって特別な効力を持つので、日頃から身につけておくのも良いでしょう。

神棚に産土神を祀り神様とつながりやすくする

神棚に産土神を祀る

神棚に産土神を祀る

産土神様に限らず、神様に助けてもらいやすい体質になるためには、部屋に神棚をお祀りすることです。

あまり本格的な神棚でなくても効果はあります。

神棚はいわば神様との通信機です。神棚が部屋にあれば、神様との縁が増強され、そのご利益も大きなものになります。

ただし、くれぐれも神棚は綺麗の掃除を絶やさないようにしましょう。また、榊の木や水もしっかりと取り替え、清潔な状態を保つことは必須です。

神様は清浄な所を好み、不潔な場所には悪魔や浮遊霊が引き寄せられます。

現代ではモダンな神棚など、インテリア的に優れた神棚もありますので、そうしたオシャレな神棚をさりげなくお祀りし、氏神様や産土神様のお札をお祀りしておけば、神様に格段に助けてもらやすくなるでしょう。

神棚の祀り方に関しては、また詳しく記事を書きたいと思います。

 

産土神がいない世界で子供はできない?

産土神がいない世界では子供はできない?

産土神がいない世界では子供はできない?

ここからは余談ですが、たとえば宇宙空間など、産土神となる氏神様がいない場所で受精卵ができるとどうなるのか考えることがあります。

あの世の魂を現世に結びつける働きをする神がいない宇宙空間では、おそらく受精卵に魂は入らず子供はできないのですが、もし万が一宇宙の神が産土神の役割を果たしてしまうと、通常とは違う魂を結びつけてしまいそうです。

SFのようなお話ですが、数百年後の未来、人間が宇宙空間のコロニーで子供をつくるようになるためには、コロニーの中にも新しく神社を建てる必要がありそうです。

科学の発達により精神世界の知識が少しづつ検証されていくのは興味深い現象です。

まとめ〜産土神を調べ、自身のルーツを知る

以上、蛇足でしたが、

氏神様と産土神様のちがい、産土神様の調べ方や重要性についての記事でした。

自分の産土神がわからないという人は、ぜひ生涯を通じてあなたを守っている産土神様の存在を知り、感謝を伝えてください。

それだけで人生が少し、良い方向に動きます。

感謝

 

氏神・産土神に関する記事はこちら

品川の龍神様 高龗神を祀る荏原神社は願いが叶うパワースポット

【日本人なら知っておきたい】大祓詞(おおはらえのことば)で罪穢れを祓う

生理中は鳥居をくぐってはいけないのは本当? 生理中の神社参拝はしてもよい?

 

氏神・産土神に関する書籍

親子で学ぶ神道読本(一)父と母と産土の神

親子で学ぶ神道読本(一)父と母と産土の神