イルミナティカードの日本に関する予言について解説
イルミナティカードは日本についても多くの予言をしています。
日本の壊滅や滅亡を暗示すると解読できるイルミナティカードも多く、今後の日本がどうなるかを知るうえで手掛かりになるかもしれません。
この章では日本に関するイルミナティカードについて解説します。
イルミナティカードが予言した311東日本大震災と津波
311 イルミナティカード 計画されていた? pic.twitter.com/uQ8KL36b
— 洗脳解除 大麻合法化と血税泥棒政治屋 殺人医師排除 (@MATRIX_ZERO1) November 26, 2012
イルミナティカードには、2011年に起きた311東日本大震災を思わせるTidalWaveというカードも存在します。
海沿いの街に対して大きな津波が襲いかかかるイラストの描かれたこのイルミナティカードは、まるで311に起きた大津波のようです。
311原子力発電所の崩壊の予言
イルミナティカードには、同じく311東日本大震災の津波により、原子力発電所が崩壊する事を予言したとされるカードもあります。
Nuclear Accidentというイルミナティカードは311によって破壊された原子力発電所が描かれているとされ、このカードにも3と11の数字が隠れています。
Nuclear Accidentのカードも左側にある黒煙の形が3に見え、発電所の合間をぬって見えるオレンジの空が11に見えます。
イルミナティカードには未来の小泉進次郎が描かれている?
イルミナティカードには「Angst」と呼ばれる、苦悩や不安を表わすとされるカードがあります。日本の政治家らしき人物が刀を前に今にも切腹しそうな様子でたたずんでいる姿が描かれています。
イルミナティカードに書かれている文字を簡単に要約すると「ある組織のリーダーが人生に対して絶望し、精神を病み、生きる目的を失くしている。精神科医、知識人、悟っている人の助けを必要としている」となります。
現在日本ではうつ病などの精神疾患や自殺が多いことから、日本の今ある姿を予言しているようにも見えます。
そして、イルミナティカードに描かれたこの人物、歳をとった小泉進次郎さんに見えるのは気のせいでしょうか。。。
イルミナティカードのAngst(苦悩)する男性がもし小泉進次郎だとしたら、今後閣僚、もしくは総理となった小泉氏の代に日本は苦渋の選択を迫られるのかもしれません。
イルミナティカードに描かれた日本 未来の日本では沖縄が独立する?
イルミナティカードには日本の未来を描いたようなカード「Japan」があります。
このイルミナティカードには日本の国土に並び立つビル群、千島列島と樺太はあるのに沖縄が不在の日本が描かれています。
日本の旗にも見える太陽が日本地図から見て西側に降りていこうとしており、このイラストは日本が落日に向かっていく姿を描いているようにも見えます。
また上部左右は三角形に黒く切り取られており日本の遺影のようにも見えます。イルミナティのシンボルマークはピラミッド型なので、日本を表わす太陽が三角形に切り取られている事から「イルミナティによって支配されている日本」という見方もあります。
イルミナティカードに描かれた太陽が日章旗の形をしている事から、日本がかつて軍部に政治を支配されていた時代の終わりを予言しているとも考えられています。
2020年を予言したイルミナティカード
銀座和光の時計塔の倒壊、東京オリンピックでおきる出来事を予言している?
イルミナティカードにはCombinined Disastersというカードがあり、これは2020年に開催予定の東京オリンピックを予言するカードといわれています。
Combinined Disastersというイルミナティカードは複合災害という意味を指すのですが、このカードに描かれた倒壊する時計塔が、銀座のシンボルともいえる和光の時計塔にそっくりなのです。
イルミナティカードでは何らかの災害により逃げ惑っている人々の服がオリンピックの色をしており、倒壊している時計塔が銀座の和光ビルの時計塔に似ていることから、2020年の東京オリンピックを表わしているのではないかといわれています。
また、イルミナティカードのイラストに描かれた、銀座和光に似た時計塔がさしている時刻は2時55分。この時刻に何らかの災害や事件が起こるのではないかと様々な予言も噂されています。
横浜が北朝鮮に核攻撃を受ける予言
イルミナティカードにはUp Against the Wallというカードがあり、これは横浜に対して核攻撃が行われる予言だといわれています。
イルミナティカードのイラストには、親子と思われる人の影が刻まれた壁と崩壊した街の姿が描かれています。
かつて日本に2発の原爆が落とされた時にも核爆弾の高熱で人影が壁に映る事がありましたが、これが核攻撃という予言に繋がっています。
イルミナティカードと横浜を表わすシンボル
イルミナティカードのUp Against the Wallには様々な横浜を表わすマークが隠されています。
イルミナティカードの奥に黒い影で半月の形をした建物とその後ろに高い建物がありますが、これは横浜にあるヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルとランドマークタワーを表わしているといわれています。
Up Against the Wallのカードには親子連れらしい人影がオレンジ色の壁に刻まれていますが、ホテル近くにある遊園地の建物の壁もオレンジ色をしていますし、この壁は赤レンガ倉庫ではないかともいわれています。
また人影が刻まれた壁の砕けた上部の形を見てみると、横浜を含んだ海岸線の地図の形に酷似しています。
横浜が核攻撃で狙われる根拠として、横浜には原子力関連の施設がたくさんあり、原子力災害避難計画も考えられています。横浜に近い横須賀には米軍基地があり、海には原子力空母があるだけでなく、原子力発電所、原子燃料リサイクル施設もあるからです。
イルミナティカードはコロナの流行を予言していた?
イルミナティカードはコロナウイルスの流行についても予言していたということが話題になっています。
「Lab Explosion」(研究所での爆発)というカードの爆発の中心に描かれた模様がコロナウイルスの発生した中国の武漢市にそっくりだからです。
ラボのイルミナティカード
コロナウィルスの感染拡大で東京オリンピックが中止になるという予言が現実味を増した模様。コロナウィルスの感染拡大状況が今後どう展開するか?を注視。イルミナティカードにラボ(研究室)爆発のカードがあるそうですが武漢で発生したコロナウィルス。武漢ウィルス研究所と関連があるのだろうか?🤔 pic.twitter.com/lSflctNp2l
— AKIRA (@deltAkira) January 28, 2020
2020年現在、「ラボ」というイルミナティカードが話題になっています。
ラボとは「Lab Explosion」というイルミナティカードを意味し、カードには研究室が爆破し災厄が世界に出ていくような絵が描かれています。
そして、ラボのイルミナティカードの中央の赤い部分は中国の武漢市と同じ形をしているのです。
イルミナティカード、Lab Explosionの黄色い部分が武漢経済圏全体で、赤い部分が武漢市に似てないでしょうか?
— コロナウイルス (@coronawc) January 29, 2020
研究員らしき人の手の位置とか。#都市伝説#コロナウイルス #新型肺炎 #新型コロナウイルス #肺炎#武漢肺炎 #中国#武漢市 #感染 pic.twitter.com/pDbgBkXv9d
WHOからパンデミック宣言が出され、全世界に蔓延しているコロナウイルスは、実は中国が研究していた細菌兵器だったのではないかというデマはコロナが話題になり始めた当初からありました。
「コロナ=細菌兵器説」は信憑性がないとされていた噂でしたが、武漢市には中国人民解放軍の国立病原体研究機関があることから実は真実ではないかと考える人も増えてきているようです。
イルミナティカードの「Lab Explosion」には、研究中の細菌が誤って爆発してしまう情景が描かれていますが、これは秘密裏に新型コロナウィルスという細菌兵器を開発した研究所が誤ってコロナウィルスを世に広めてしまった事故があったことを意味しているのかもしれません。
「ウイルスうつす」と飲食店訪問 新型コロナに感染の男性死亡
— NHK生活・防災 (@nhk_seikatsu) March 18, 2020
「ウイルスをうつす」などと家族に話したうえ飲食店に立ち寄っていた愛知県蒲郡市の50代の男性が、入院先の医療機関で亡くなったことがわかりました。新型コロナウイルスと死亡との関係はわかっていません。https://t.co/6p6QcjO3Mk
武漢を描いたイルミナティカード「Plague of Demon」
コロナウィルスが発生したのは中国の武漢市で、コウモリがコロナの発生源だとされています。
イルミナティカード「Plague of Demon」(悪魔の感染症)には、中国の武漢市に実際にある国会議事堂のレプリカと背後に飛び回るコウモリ、そして手前には悪魔が笑顔を浮かべている姿が描かれています。
コウモリや国会議事堂のレプリカなど、一枚のカードに武漢を象徴するものが2つも入っていることからも、大規模な感染症が武漢から広がっていくことが予言されていたと話題になっています。
コロナウイルスによるパンデミックはあらかじめ計画されていた?
イルミナティカードの中で勝利条件を意味するGOALカードに、「Population Reduction」=人口削減というカードがあります。
この「Population Reduction」に描かれている夜景が中国の武漢の夜景似ており、もしかするとコロナウィルスの流行は人工削減のためにあらかじめ計画されたものだったのかもしないという説が話題になっています。
第三次世界大戦の予言
イルミナティカードには第三次世界大戦を予言するWorld War Threeというカードがあります。
イルミナティカードの下側を見ると11と1という数字が見えるといわれ、第三次世界大戦は1月11日または11月1日に起こるという予言なのではないかともいわれています。
他にも気になるイルミナティ―カード
ジュリアンアサンジ?
ヒラリークリントン
アルゴア
しかし、実際には原発関連の株式を大量保有しており、温暖化などの地球環境保護のプロパガンダで人々を洗脳。
原発を世界中に建設した人物だ。
木(自然)に抱き着くアルゴアを木の中の顔は憎らしそうに見ている。
イルミナティカードが作られた目的
イルミナティカードは前述したようにカードゲームとして作られました。
イルミナティカードが作られた当時のアメリカは秘密結社やオカルトがブームになっており、その流れに乗って実在した秘密結社イルミナティをゲーム化したものが、このイルミナティカードなのです。
イルミナティは、ダン・ブラウンのベストセラー「ダヴィンチコード」などで登場する秘密結社として知られていますが、歴史の陰で暗躍しているような陰謀論で語られることが多くあります。
イルミナティも1776年の結成当初は宗教の影響を受けない場で自由に学問を追及するための組織でした。しかしフリーメイソンの要素を取り入れたことで変貌していき、結成から約10年で解散してしまいます。解散後もイルミナティの名前だけが一人歩きを続け、世界で暗躍する秘密結社の代名詞のような存在となっていきます。
このようなことから、イルミナティは私たちの知らない世界の裏で情報を操作したり、事件や災害を起こすような陰謀説で語られるようになり、過去や未来に起こる事件を予言するといわれるイルミナティカードに影響を与えたと考えられます。
イルミナティカードの未来予言を楽しもう
イルミナティカードは全部で約550枚ありますが、その中には驚くような予言を示すカードが存在します。
イルミナティカードに対して後から意味をこじつけるという事もできるので、信じるかどうかは人によります。しかしイルミナティカードの制作会社に対してアメリカ政府が強制捜査を行ったという不審な事実も存在します。
イルミナティカードの内容がどうであれ、戦争をなくし核問題の必要性を考える、平和や安全へ向けた意識が必要なのかもしれません。

編集部
アマテラスチャンネルではイルミナティ―カードの画像貸し出しも行っています。
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イルミナティカード311津波