ペットを癒すアニマルコミュニケーションとは?その方法を解説!

人と動物の気持ちの仲介人であるアニマルコミュニケーター
人と動物の気持ちの仲介人であるアニマルコミュニケーター
心理学

アニマルコミュニケーションとは?その意味について

子供の頃によく見たアニメなどで動物と楽しそうに会話したり、心を通い合わせたりするシーンを多く目にして、「かわいい動物たちと話ができたらいいのにな」と思ったことがある方は非常に多いのではないでしょうか?

また、大人になってもかわいい動物たちをペットとして飼ったり、あるいは近所や動物園などで動物を見かけたりしたときに「動物たちはいったい何を考えているのだろうか」と考え込むという人も多いでしょう。

そして、近年では日本人の3世帯に1世帯はペットを飼うようになってきているという空前のペットブームとなってきており、飼っているペットももはや単なる愛玩の対象ではなく、かけがえのない家族の一員とみなされてきています。だからこそ、普段接する動物の考えていることや気持ちを把握しておくことは非常に重要とさえみなされてきています。

ただ、残念ながら動物には人間の言葉は話せないため、直接人語でコミュニケーションをとるということはできません。そのため、一見すると動物とのコミュニケーションはとても難しいのではないかというようにも見えます。

しかし、絶望する必要はありません。実は直接人間の言葉でやりとりしなくても動物たちと気持ちを交わし合う方法は存在します。

それが今回ご紹介するアニマルコミュニケーションです。今回は、アニマルコミュニケーションについて触れたうえで、練習を重ねて動物たちとお互いの気持ちを交わし合うための方法について見ていきましょう。

メッセージを発する動物

メッセージを発する動物

アニマルコミュニケーションといっても、まさか人語を使って動物たちと会話をするというわけではありません。ここではまず、アニマルコミュニケーションがいったいどのような意思疎通の方法なのかについて見ていきます。アニマルコミュニケーションの持つ意味や考え方についてろきちんと理解していきましょう。

アニマルコミュニケーション(動物対話)の意味

気持ちを通わせるアニマルコミュニケーション

気持ちを通わせるアニマルコミュニケーション

「アニマルコミュニケーション(動物対話)」という字面だけを見ると、動物と何らかの言語、あるいはジェスチャーを用いて会話をするやり方のようなイメージがあります。世間一般でいわれるコミュニケーションという言葉自体が言語による気持ちのやり取りというイメージが強い以上、そう思われるのも無理もないでしょう。

しかし、アニマルコミュニケーションの場合は動物たちとの気持ちのやり取りの際に言語は必要ありません。  というのも、アニマルコミュニケーションそのものは人間と動物とが意識のレベルで意思疎通しあうことを意味するためです。人によってはこう聞くとテレパシーなどをイメージする方もいるでしょうが、まさにそのテレパシーに非常によく似ているやり方といえます。

同時にアニマルコミュニケーションは単に動物との気持ちのやり取りを楽しむという目的に限らず、そのほかの目的のためにも使われます。例えば、ペットをしつけてもなかなかいうことを聞いてくれない場合やえさを与えてもなかなか食べてくれない場合、さらにぐったりしている場合などペットとの生活の中ではさまざまな問題が起こりがちです。

それらの問題にぶつかった際にアニマルコミュニケーションによって何が原因なのか、ペットの側がどういう気持ちでいるのかを把握することで、それらの問題を解決する際の大きな手掛かりとなります。もちろん、その際に飼い主の側がペットの方にこうしてほしいことをきちんと伝えることも大切です。

実はアニマルコミュニケーション=テレパシーではない

インコのように人語のコミュニケーションを発するわけではない

インコのように人語のコミュニケーションを発するわけではない

テレパシーは人と人、動物と動物、そして人と動物とが互いの気持ちを理解しあう際に使うコミュニケーションの手段であり方法ですが、アニマルコミュニケーションもまたお互いの気持ちを理解しあうことに使われる手段であるといえます。

ただし、テレパシーとアニマルコミュニケーションの違いとして、テレパシーの場合は相手の気持ちを感じたときにそれを人語で知ることができるのに対し、アニマルコミュニケーションの場合は人語のみならず直感や共感などといった言語によらないコミュニケーション手段まで含まれます。つまり、テレパシーよりも動物と気持ちをやり取りするための手段が多いのがアニマルコミュニケーションです。

このため、アニマルコミュニケーションはテレパシーに非常によく似ていますが、人語でのコミュニケーションツールであるテレパシーよりも動物とやり取りする際に使われる手段は豊富であるといえます。

 

ペットと同じ視点でものを考えるアニマルコミュニケーションの考え方

動物の身になって考えることが大事

動物の身になって考えることが大事

アニマルコミュニケーションによって動物たちとやり取りするには、アニマルコミュニケーションで前提とされる考え方をあらかじめ理解しておく必要があります。それは、「ペットも含めて動物たちと同じ視点に立ってものを考える」というものです。

動物たちも人と同じように毎日のように食事や排泄をしたり、寝たりします。そして、食事や睡眠と同じように鳴いたり叫んだりしますが、これは人語を話せないかわりの彼らにとっての意思表示の方法です。そして、鳴くなどする背景には彼らの感情や思いがあります。特にペットと飼い主との関係の中では、飼い主に訴えたいことがあるからこそ鳴き声をあげたり甘えたりしてくるのです。

そのため、動物(特にペット)とやり取りをするには、単に気持ちのやり取りができればよいという以前に、まず自分の視点と動物の視点とを合わせる必要があるといえます。飼い主とペットとの関係であればついつい餌やすみかを与えている飼い主の方がペットに対して一方的かつ偉そうな態度をとってしまいがちですが、それでは円滑なコミュニケーションは成立しません。あくまでもペットの気持ちをきちんと理解する意識を心がけることが大切です。

具体的なアニマルコミュニケーションの方法・やり方

まず動物と向き合うこと

まず動物と向き合うこと

それでは、アニマルコミュニケーションの具体的な方法ややり方にいったいどのようなものがあるのでしょうか?

実はアニマルコミュニケーションは

方法やり方さえきちんと理解し、練習を重ねれば誰にでもできます。そのため、ぜひともこのセクションでアニマルコミュニケーションの具体的な方法ややり方について理解し、動物たちとのより良い関係づくりに役立ててください。

なお、アニマルコミュニケーションの具体的な方法ややり方は、大きく分けて飼い主との直接の会話を通じて行うものと、対面によって行うもの、そして遠隔でのコミュニケーション手段で行うものがあります。ここではこのうち遠隔でのアニマルコミュニケーション以外の方法ややり方について見ていきましょう。

飼い主との会話を通じておこなうアニマルコミュニケーション

飼い主がまず動物の状況を把握することが重要

飼い主がまず動物の状況を把握することが重要

アニマルコミュニケーションの方法ややり方の中でも最も一般的なものが、飼い主などの人とペットなどの動物との会話によるものです。日々のペットの頭をなでる時や散歩に連れて行くとき、えさを与える時など飼い主がペットに触れるときは多々ありますが、そのたびにペットの方が何を考え、また自分に対してどういう思いを抱いているのかが気になるという人は多いでしょう。

そこでアニマルコミュニケーションを通じてそのペットの思いを知ることはできますが、より具体的には特別な訓練を受けていない人がアニマルコミュニケーションを利用する際に強力な助けとなるのが、アニマルコミュニケーターと呼ばれるアニマルコミュニケーションの専門家です。言い換えればアニマルコミュニケーターが飼い主とペットの間に立って、お互いの気持ちを伝える仲介をしてくれることになります。

この会話式の方法でアニマルコミュニケーションをする場合、そこにペットがいる必要はありません。その代わりにペットの写真を用意してアニマルコミュニケーターを訪問します。訪問した際にまずアニマルコミュニケーターが飼い主の普段のペットに対する思いや考え方、ペットとの関係にまつわる問題や相談したいことなどを聞き出します。

そして、それを踏まえて飼い主がペットに伝えたいことや、逆にペットのどのような気持ちを知りたいのかをアニマルコミュニケーターがやり取りして、意志疎通を行います。

飼い主とペット同時に対面するアニマルコミュニケーション

飼い主と動物とが一緒にやる場合も

飼い主と動物とが一緒にやる場合も

また、ペットの写真を持っていくのではなく、飼い主がペットをアニマルコミュニケーターのもとに連れて行ったうえで、お互いが同時に対面した状態でのアニマルコミュニケーションもできます。この場合もまずアニマルコミュニケーターが飼い主に普段のペットに対する思いや考え方、ペットとの関係にまつわる問題や相談したいことなどを聞き出したうえで、ペットに伝えたいことや逆にペットの言い分についてのお互いのやり取りの仲介をします。

ただ、この場合はペットも同席している以上、飼い主とペットとの関係の状況によっては逆にペット側の主張を聞く方を優先する場合もあります。そして、飼い主とペットが共に同席しているからこそ、アニマルコミュニケーターの方もペットを生で観察しつつ、やり取りの中での変化なども直接見ることができるという利点があります。

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