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狐憑きとは?霊に憑りつかれてしまった人の特徴や対処法を解説

狐憑きとは?霊に憑りつかれてしまった人の特徴や対処法を解説

ある日突然、別人のようになってしまう人があなたの周りにいませんか?そんな人はもしかしたら「狐憑き」かもしれません。狐憑きとは狐霊(コレイ)と呼ばれる存在に取り憑かれることで精神不安定や体調に異常をきたしてしまう状態です。コックリさんを行う危険性とやってはいけない理由、狐憑きになりやすい霊媒体質について、狐憑きの解決方法を一緒に考えていきたいと思います。

    狐憑きとは?

    Photo by BONGURI

    ある日突然、別人のようになってしまう人があなたの周りにいませんか?
    その多くはひどく不安定で怒りっぽく、ヒステリーで、暴力的で、今までの生活を壊して一変させてしまうような、まさに「豹変」としか言えない変りようです。

    そんな人はもしかしたら「狐憑き」かもしれません。

    狐憑きとは狐霊(コレイ)と呼ばれる存在に取り憑かれることで精神不安定や体調に異常をきたしてしまう状態です。
    性格が豹変しなくとも、前触れもなく難病にかかってしまう場合もありますし、酷い鬱状態に陥ってしまうこともあります。それをただの病気と言ってしまう事は簡単ですが、狐憑きになってしまった本人はもちろん、周囲の人間から見てもその変化の異常さは明らかではないでしょうか。

    本人のみならず、様々な怪異現象が起こっているでしょう。
    しかし狐憑きにいきなりなる事はありません。

    何かきっかけがあるはずです。それは一体どんなきっかけで人は狐憑きになり、どんな症状や状態になるのでしょうか。
    あなたの狐憑きはコックリさん? 家族や先祖から?
    霊媒体質という霊を引き寄せやすい体質の場合もあります。その原因を解き明かし、解決方法を一緒に考えていきたいと思います。

    狐憑きの原因は狐霊に憑依されること

    Photo by fuba_recorder

    狐憑き」とは、狐霊(コレイ)に取り憑かれた状態を言います。

    狐霊といっても必ず狐の霊という訳ではなく、恨みや怒りを抱えた動物霊であったり、自然霊と呼ばれるこの世に生を受ける事のなかった行き場もなく得体のしれない霊であったりと、その内容は様々です。

    自然霊とされるものには元は稲荷などの神様の眷属だった存在も交じっていたりするのですが、何かのきっかけで神使の役目を見失って位を下げてしまい、低俗な悪霊とあまり変わらないものが混じっている場合もあります。ただし自然霊のすべてが悪さをするわけではありません。

    もちろん人間に良い感情を持つ自然霊も多く存在してます。そんな自然霊に交じる狐霊になりうる眷属たちは、元々は神の使いではありましたので「自分は神だから偉い」「敬え」という気持ちだけは強かったりします。

    そういった位の低い眷属は何かにつけて見返り目当てに人に近づき、力を貸したのに見返りを得られなかったり、その要求が通らなければ「疎かにされた」「恩知らず」と感じて怒る事があります。

    コックリさんを面白半分でやると・・・

    Photo by mossygajud

    わかりやすい例でいえば、「コックリさん」を遊び半分でやってはいけないと言われるのはそのためです。
    「コックリさん」は「狐狗狸(こっくり)さん」とも書き、そもそもが神様やその眷属である自然霊の力を借りて行われる降霊術です。

    そこで高位の眷属が降りてくることは非常に稀で、ほとんどが狐霊に含まれるような低俗な眷属霊や自然霊です。
    一時力を貸してくれたとしても不釣り合いな見返りを要求してきたり、難癖をつけてそのまま取り憑いてしまう事があります。正しい手順を踏んでも帰ってくれず、そのまま狐憑きになってしまう場合もあるようです。

    恨みを抱えた霊に憑りつかれると・・・

     また、狐憑き状態とされるもう一つのケース。恨みや怒りを抱えて悪霊化した動物霊に取り憑かれてしまう場合。本人がなにか悪さをして恨まれて取りつかれる場合もあれば、何かの拍子に波長が合ってしまって何の脈絡もなく取り憑かれてしまう場合もあり、前者は自業自得ですが後者はただただ災いでしかありません。「波長が合う」というのはその霊に対して強く意識をする行いをきっかけとします。 酷い事件があった時に、「可哀想」「苦しかっただろう」「悔しかっただろう」と共感する気持ちは人として当たり前に湧き上がる感情ですが、過剰な思い入れは時に霊が自分の事に興味あるんだと気が付いて寄ってきてしまう事があります。
    霊は概ね自分と波長の合う存在を求めていますので、考えている時間が長いほどチャンネルや波長が合いやすくなってしまいます。繋がった先が恨みを持った霊だったり、人間に取り入りたい位の低い神の眷属であるとそのまま狐憑きに繋がる事があるので注意してください。

    狐憑きになっている人の特徴

    狐に憑かれた人のイメージ

    狐に憑かれた人のイメージ

    「狐憑き」の様子は取り憑く霊によって千差万別で、これが狐憑きの特徴! とひとからげにするのは実は難しい部分があるのですが、低俗な狐霊(低位の眷属・悪意ある動物霊)に取り憑かれてしまった人に共通する部分はあると思います。顔つきから変化する場合があるようです。

    狐憑きになった人は一般的に目が吊り上がり、動物に近い顔つきになってしまうとされます。実際は動物とまではいかなくても、狐憑きになる以前より険しく表情が変ってしまうようです。そして悪い意味で感情的になってしまう、乱暴になってしまうようになる場合が多いです。普段が穏やかだったとしたらその変化は余計に目立つのではないでしょうか。

    ・直ぐに怒りをあらわにするようになる、その怒り方は激しく尋常ではない

    ・何かに酷く怯えて、特定の物を警戒して逃げ惑ったり、家に引きこもるようになる

    ・独り言が増え、その内容は支離滅裂

    ・ギャンブルや酒にのめりこみ、異性関係も激しくなる

     


     

    とにかく精神的に不安定で欲望のまま振舞うようになり、あらゆる人間関係を破綻させ、家族の言葉も聞かず、家庭からも社会的にも孤立していきます。生活が派手になるだけでなく、逆にひどく陰鬱になり、無気力で謎の体調不良で寝込んでしまうパターンもありますので、暴れないから狐憑きではない、という事はありませんので注意してください。変化はそう言った人間性の変化だけにとどまらず、食べ物の好みや趣味嗜好まで激変してしまう場合もあるようです。普通の人が口にしないようなものを妙に食べたがったり、集めて溜め込むこともあります。狐や狗に由来する狐霊であれば、急に生肉しか食べなくなったり、飼えもしない小動物を捕まえて弄ぶようになった、という例もあるようです。

    今まできれい好きだった人が身の回りに気を使わなくなり不潔なままでも気にならなくなった、という話も耳にします。何故そんなことをするかと言えば、それは取り憑いてる狐霊の好みや習性に近づくためです。まるで動物みたいな行動をする変な人が身の回りに居た場合、もしかしたらその人は「狐憑き」の可能性があり、それが解消されたら“憑き物が落ちたように”行動を改めるかもしれませんね。

    狐憑きになりやすい人は代々素質を持っている?

    見えざる手のイメージ

    見えざる手のイメージ

    狐憑きになるには、何かしらのキッカケがあるのがほとんどのようですが、良くも悪くも生まれつき霊と縁を持っていたり、引き寄せやすい体質であるなど、狐憑きになりやすいタイプはあるようです。

    好かれるだけならまだしも、悪い影響のある霊を呼び寄せてしまう場合は、自ら防御法を身につけない限り、生涯に渡って霊障(れいしょう)に苛まれ、最悪の場合は早死にしてしまう事さえあるらしいのが恐ろしいですね。

    こういった霊的な影響を受けやすい人の事を「霊媒体質」と呼んだりするようで、この体質は先祖代々受け継いでいるというケースも少なくないみたいです。意図的に稲荷や狗神を祭っている家系というケースもあるようで、そう言った家には「狐憑き」が現れる頻度は他よりも多くなる傾向にあるようです。

    狐憑きの元である狐霊の強さによっては本人だけでなく周囲にも影響が出るようですが、家系そのものが霊媒体質で狐霊に関わりある場合は、その影響もさらに大きなものになりそうです。霊媒体質や霊力を持った一族の中には、意図的に稲荷や狗神を祭るだけではなく、狐霊や管狐、オサキなどを使役する術を持っている方々が存在するとされていますが、危険な特殊例ですので、素人は絶対真似しないでくださいね。

    そう言った一族でも使役する能力を持たない人は家に憑く神様や眷属や動物霊の力に負けて生まれつき酷い霊障に悩まされて暮らし、短命の一生を送る事さえあります。

    狐憑きになる原因に、お稲荷様は関係あるのか?

    神社の画像

    神社の画像

    狐憑きはお稲荷様が具体的に関わっている、というよりは狐霊にお稲荷様のような神様のその眷属が混じっていると考えた方が実際の状況に近そうです。この世界には様々な神様が存在してますので、お稲荷様の眷属だからそうなるとも限らず、神使になれなかったり、役目から離れて位が下がればどの眷属も自然霊に交じり狐霊になる可能性があります。

    ところでお稲荷様自身が取り憑いて祟るような狐憑きの事態になるのはまずまず特殊ケースだと思います。本人や先祖がお稲荷様を祭った神棚を故意に破壊したりなどの正しい手順を経ずに祭るのを止めたり、お稲荷様と交わした約束を破ったり、面白半分に悪戯したりなどの粗相(そそう)をしない限りは、直接出てはこないと思います。

    一応は神様ですので、狐霊に交じっているような位の低い眷属のような振る舞いをすることはありませんが、本当に怒った時の影響は狐霊の比ではありません。

    命を奪われたり、子々孫々呪われる事態も十分あり得ますし、位が高く力の強いお稲荷様となると、霊能者や神職の人でも歯が立たず祓えない、説得が出来ずにお帰り頂けない場合もありますので、ゆめゆめ半端な手出しはしないようにしましょう。

    もちろん、大切に敬い大切にして接すれば気に入って力になってくれる場合もあります。お稲荷様は金運や商売など、様々なご加護を頂けます。神様はやっぱり味方でいて欲しいですよね。

    狐憑きの除霊の仕方、お狐様にお帰り頂く方法とは?

    お祓いのイメージ

    お祓いのイメージ

    一度狐霊に纏わり憑かれると縁を切るのは容易ではありません。狐憑きに気が付いたところで素人にお祓いなど、ほぼ不可能に近い行為であるのは大体予想がつくと思います。

    下手に祓おうとすれば逆上させて事態が悪化してしまう場合もありますので注意してください。ですが、狐霊の力を弱めたり抑えたりして、結果的に自然に離れるように促す事は可能なようです。

    狐霊を呼び出した自覚がある人は今までの非礼を詫び、根気良くお礼の気持ちを持って接することで宥められる可能性があります。狐憑きの悪いパターンとして、生活態度が乱れ、家が酷く汚れる特徴がありますので、家族や周囲の力を借りてでも生活態度を改め、

    こまめに家の掃除をし、身綺麗にする事で負のオーラを抑えたり寄せ付けにくくさせることが出来るとされています。
    家族の居ない一人身の方も独りで抱え込まずに、病院や行政、福祉サービスを活用して周りに助けを求めてみてください。

    悪意や敵意、あきらめなどのマイナス感情は取り憑いている狐霊の力を強めます。周りがすべて敵のように感じるかもしれませんが、それは錯覚です。自分が変われば周りの態度も変わっていきます。狐霊に負けずに生きていきましょう。

    霊媒体質ともなると、払っても払っても入れ代わり立ち代わり取り憑かれるということもありますので普段から身の回りを清潔に保ち、悪い気を持つ霊が近づきにくいように心がけておく方が良いようです。余りに状態が酷い場合は専門の神職の方や霊能者にお祓いを頼むのも視野に入れても良いと思いますが、お金がかかる事ですし、困っているという弱みに付け込まれたら、まさに弱り目に祟り目です。お祓いの際は慌てず慎重に頼む方を探した方が良いと思います。

    狐憑きは精神病なのか?

    狐に憑かれた人のイメージ2

    狐に憑かれた人のイメージ2

    狐憑きの症状は、精神疾患で説明がつくことがあります。
    コックリさん参加者全員が発狂する事例は集団ヒステリーであるとする話もありますが、それだけで片付けるのは正直乱暴な気がします。

    些細な事で不安定に怒り狂う状態が目立つ「ヒステリー」「境界性人格障害」、すごく高揚したかと思えば酷い鬱で動けなくなったりと気分の躁鬱(上がり下がり)が顕著な「双極性障害」、幻覚・幻聴・妄想による思い込みが特徴的な「統合失調症」など。

    他にも虚言、悲観、自殺願望(希死念慮)、酒・ギャンブル・性的など特定の対象に対する病的依存など、はたから見ればどうしようもないと思われてしまうような様々な情緒不安定。これらの状態に突然なってしまった場合、本人の努力ではどうしようもならない場合があります。

    低俗な狐霊は人間の弱っている部分から入り込み、自分の居心地が良いように悪い方へと導いていきます。
    こういったエネルギー体とも言える存在は力が強く、一人で抵抗するのは非常に難しいです。ですので、周りの理解と協力が非常に重要になります。

    感情の塊ともいえる霊は、全く無縁の存在よりは自分に似た存在に寄って行くという性質もあります。

    小さな問題を大事にする、といったイメージが近いかもしれません。ですので、この状態は「狐憑きだからしょうがない」という訳でもなく、狐霊が居なくなればすぐ解決という訳でもなく、

    増幅されてはいても元々本人が抱えていた苦しみである場合も多々ありますので、狐憑きに合っている本人の苦しみを問題の根本から理解してあげる事で狐霊も一緒に宥め癒されることがあります。しかし、狐憑きの狐霊が強すぎると共倒れの危険性もありますので、良いお寺や神社、霊能者、カウンセラーやお医者さんと縁があれば迷わず頼って、

    個人や家族だけで問題を抱え込むのだけは絶対に避けてください。人を取り憑き潰せば潰すほど狐霊は力を強め、新たな人間を餌食にしようとするでしょう。呪いは連鎖する可能性が大きいです。しかし、そういった困っている人を餌食にする宗教や自称霊能者も少なからず居ますので、法外で多額の謝礼や寄付を要求をするお祓いには注意をお願いします。
    最良は上手く狐霊と向き合い、自然に離れて行ってもらうことです。

     些細な事で不安定に怒り狂う状態が目立つ「ヒステリー」「境界性人格障害」、すごく高揚したかと思えば酷い鬱で動けなくなったりと気分の躁鬱(上がり下がり)が顕著な「双極性障害」、幻覚・幻聴・妄想による思い込みが特徴的な「統合失調症」など。

    まとめ〜狐憑きとはなんだったのか

    自然霊のイメージ2

    自然霊のイメージ2

    狐憑きとは、結局のところ狐霊とされる神の眷属や自然霊、動物霊は普段はさまよっているだけの超自然的な存在ですが、怒りや憎しみ、悲しみはもちろん、人を責めたり、恨んだり嫉妬したり陥れようとしたりする気持ちなどの非常に敵意あるマイナスのエネルギーを帯びており、欲望のままに動いています。

    時により波長が合ってしまった人間の所に寄り、取り憑かれると狐霊の持つ性質に影響されて体調や精神に異常が出てしまいます。これは誰でも狐憑きになってしまう可能性があると言えます。体質によっては霊的な存在と波長が合いやすい、合いにくいの差もありますが、出来るだけそういう危ない霊が居るような場所には近づかないようにしたり、

    専門的な霊能者や霊媒師がやるようなコックリさんなどの降霊術やおまじないを面白半分にやらないなど、個人で気を付けられる事はあります。淋しい気持ちや、一人で悩みを抱え込んでいる人、弱っている人などストレスを抱えている人は狐霊につけこまれやすいので気を付けてください。

    この記事を読んで「取り憑かれたらどうしよう」と不安になる事はありません。あまり過剰反応をして不安定になるのも狐霊につけこまれる弱みになります。
    生きる上にストレスを感じずに生きるのは難しいかもしれませんが、適度に発散し明るく暮らすのを目指してみてください。

    ストレスを溜めるような環境にいる場合は、転職や引っ越しも良いと思います。解消しない不満も溜まり過ぎるとあなたのオーラを濁して瘴気を生む場合もあります。それは狐霊と波長が合いやすくなる原因となりますので注意してください。。他人になるべく怒りや恨み、嫉妬などの気持ちをぶつけたりせず、日々の生活や周囲への感謝を忘れず、部屋を掃除して身体を清潔に保っていると

    自然とプラスのエネルギーが集まり、マイナスのエネルギーを帯びた狐霊は近寄ってきにくくなります。今現在、狐憑きに悩まされている人、狐憑きに心当たりがある人は、一人で抱え込まずに信頼できる人や神社やお寺、合わせて病院や行政などに相談したり助けを求めてみてはいかがでしょうか。
    感情に任せて誰かに酷い事をしてしまった場合はちゃんと謝罪をして、それ以上被害が広がらないように対策を立ててみてはいかがでしょうか狐憑きについて、この記事が参考になれば幸いです。

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