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インディゴチルドレンという名前を聞いたことがおありでしょうか?
何となく未知イメージの響きを持つ言葉ですね。
チルドレンとありますが、実は大人もこの仲間に入ることがあります。
ただ、1970年代後半以降に生まれているので、少なくとも40歳より若くないと、インディゴチルドレンの可能性は低いと言えます。
自分がインディゴチルドレンで、地球に大きな影響を与えているのかもしれないと思うと、少しドキドキしませんか?
まるで宇宙から見た地球のように深い藍色(インディゴブルー)の魂を持つ子供達なんて、それだけで特別な感じもしますね。
インディゴチルドレンとは
インディゴチルドレンという名前は、アメリカの心理学者「ナンシー・アン・タッペ」という人が名付けた言葉です。
ガンダムというアニメがありますが、そこでは度々ニュータイプという言葉が出てきます。
ニュータイプは新人類のことで、普通の人には見えない物が見えたりします。
もしかすると、アニメの原作者は、インディゴチルドレンの事を知っていたのかも知れません。
特に、アスペルガー症候群の人などにインディゴチルドレンの人が多いとされますが、特殊な能力も実は地球のために開発されたのかも知れません。
インディゴチルドレンの兆候を表わす10の特徴
インディゴチルドレンには、以下の10つの特徴があると言われています。
1:尊厳を持って生まれてきた(仏教の開祖ブッダのような人)
2:自分の存在価値を否定されると困惑する
3:自己評価に重点を置かず、親に「自分は誰なのか」と語ることが多い
4:絶対的な権力を忌避する
5:特定のルールを無視する傾向がある
6:儀式的なシステムが嫌い
7:仲間といる時には非社交的
8:しつけの種類によっては効果がない
9:効率を必要以上に重視する
10:自分が必要と感じたら即伝える
などです。
当てはまることが多ければ、もしかするとインディゴチルドレンである可能性もあります。
インディゴチルドレンの役目
インディゴチルドレンの役目は、地球の波動を上昇させ、次のレベルに上げることです。
波動はポジティブな時に上昇すると言われているので、つまりは戦争などが無い社会を作れば、波動は上昇していくわけです。
ですので、インディゴチルドレンはある意味、世界平和を作りだそうとしているのかも知れません。
自分に特別な才能があると信じるなら、まずは周りの人に影響を与える人物になりたいですね。
インディゴチルドレンとは何?